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2016年03月02日(水)
安倍政権も乗り気を見せている自動車の自動運転。 東京オリンピックの年に、その東京で実用化されていると、 夢のまた夢を語ったらしいが信じられないことだね。 道路だけが大平原を突き抜けているアメリカの田舎であるなら それは可能だろうと思うけど、アメリカでもニューヨークやLAの街中で可能とは思えない。 日本なんて道は狭いし駐車車両は多いし、自動運転の見通しは暗いと思うんだけどな。
あと法律的な問題もある。 自動運転車が事故を起こした時には運転者に責任があるのが現在の法律だ。 それを変更しなければ安心して自動運転車に乗っていられるのだろうか? 東京のゆりかもめ、神戸のポートライナーは自動運転だ。 だが、これはレールの上を走る鉄道なので自動車と比べられない。 昔、ポートライナーが事故を起こした時には、いつでも対応できるように 乗務員(運転手)を乗車させていた。 もし、何かあった時には運行責任者が責任を負う体制だ。 さて、自動運転車の運行責任者は誰なのだろうか? 車の所有者なのかメーカーの責任者なのだろうか?
車の走り方を常に把握しつつ、何か問題のあった時には即時に対処しなければ 運転者は責任をとれない。 もし、どう動くのかを運転者が設計しているならば、 手放しでも責任がとれるかも知れないが、運転者が自動運転のプログラムを 知っているはずもない。 かと言って、どんな状況でも大丈夫とメーカーが保証できる物でもないと思う。 人身事故を起こしてもカネで済む話だとか、確率で済む話だとかを メーカーが言ったら、その車は走れなくなるだろう。 そんな車が走っている道に出ることは自殺行為だからね。
問題がありすぎる自動運転だが、マスコミはなぜ無批判に報道し続けるのか? 車のCMをもらっているからなのか? 政府の言うことには絶対反対しないからなのか? もっと現実を伝えてほしいものだ。 こんな馬鹿な話に騙されてはいけないと思ったよ。
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