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2015年11月21日(土)
昨日、往年の名横綱として名をはせた北の湖理事長がまだ62歳という若さで急逝。 つい先日、白鵬の猫だましに苦言を呈していたばかりだったので、 このニュースを知った時は驚いた。 自分が相撲を見始めた時、すでに北の湖は大横綱だった。 当時は北の湖と輪島、あと大関の貴ノ花が強かったが、 中でも北の湖は憎たらしいほど強く、いつもふてぶてしい表情をしていた。 中卒で角界入りし、21歳の若さで横綱に昇進、優勝回数24回も歴代5位。 現役時代のしこ名が親方の名前になる「一代年寄」を襲名するほど 伝説の強い横綱であったのは確かだ。
引退後は大相撲協会の理事長も長く務めたが、その間に多くの不祥事が発生し、 その都度、北の湖のふてぶてしい表情を見る度に 「この人が理事長で大丈夫なのか?」と思ったりもした。 だけど、近年の腐敗した相撲界を変えられるのは、北の湖理事長のような 強い人だったのかもしれない。
1年納めの九州場所中のあまりにも急な訃報。 北の湖理事長のご冥福をお祈り致します。
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