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2014年12月15日(月)
戦後最低の投票率だった日曜の衆院選。 結果を見ると大方の予想通り与党の圧勝に終わった。 そして、この選挙結果を見ると、はっきり国民は一つの答えを出したようだ。 与党を強く支持した訳じゃない。 完全に民主党にはノーを突きつけたということだ。
選挙終盤、自民党単独で3分の2を超える可能性と報道されたことで、 さすがに自民党がそこまで勝つのはマズイという いわゆる「アンダードッグ効果」によって、競り合ってた議席が 野党に流れた可能性が高い。 アンダードッグ効果で野党に流れたのが20〜30議席はあったとしたら、 その行き先は野党第一党の民主党ではなく、 維新の党と共産党に行ったのは間違いない。 それで戦前は20台まで減ると言われた維新が、ほぼ改選前に近づく議席を確保し、 共産党は20台を超える大躍進となった。 本来ならば受け皿足るべき民主党では代表が落選するほか、 枝野幹事長も3000票差まで迫られる大苦戦。 東京比例区の復活を海江田代表とバ菅元総理で競り合うという体たらくだ。
特に民主党が情けないと思ったのは、安倍総理や小泉進次郎、石破茂、小渕優子らの 選挙区に対立候補を立てなかったこと。 最初から負けると分かっているから対立候補を擁立しなかったと 有権者に捉えられても仕方なしだ。 こんな弱腰だから惨敗したのだろう。 まぁ、安倍総理や小泉進次郎には絶対に勝てないだろうが、 大臣辞任に追い込んだ小渕優子の選挙区に対立候補を出さないって、 一体どうゆうことなんだ?あまりにも情けないね。 その結果、小渕優子は20時になった途端、誰よりも早く当確が出たし。
最終的に民主党は改選前から11議席を増やしたとはいえ、 前回が減りすぎていただけで野党第一党ながら100に届かないのは大惨敗だし、 アンダードッグ効果も民主には出なかったということが全てだ。 民主再生の必要など無いことを国民は告げた。 民主党は一刻も早く解党し、維新と一諸になれるメンバーによって、 本当に政策で一致する、単なる政権奪取のための数合わせではない、 国民が信頼でき、政権を任せてみようと思える新党を作るしかない。
生活は衆参合わせて4人となってしまったので解党だろうな。 次世代の党も衆議院はわずか2人になって参院政党として生きるか、 もしくは解党という選択を迫られるだろう。 とにかく、さすがに民主党も本気で考えるだろうね。 このままじゃダメだって。 自民党の圧勝で自民1強体制がこれからも続く。 少なくともこれから3年間は解散しないだろう。 万が一、解散があるとしたら2016年に衆参同時選挙としようとする時かな。 そこでも勝って、自民単独過半数を目指すと可能性はあるが、 おそらく公明党との関係もあるので、それは避けるだろうから、 そういう意味では野党再編の時間が充分にある。 本気で一つの政党になると気持ちを強く持って、選択肢となりうる政党ができれば、 今回の選挙が無駄じゃなかったとことになるだろう。
これで安倍政権は完全に安定した。 だが、驕り高ぶることなく、真摯に国民の声に耳を傾けながら 良い国を作ってほしいものだ。 特に沖縄県内の全選挙区で敗戦したことは重く受け止めてもらいたい。
中国、韓国はこれで姿勢を変えざるを得なくなっただろう。 安倍内閣を無視するということは日本との関係を改善できないということ。 中国はすでに首脳会談もやったし、次に会った時には習近平も笑顔を見せるだろう。 問題は韓国だ。 対日関係改善以前に政権の足元に大きく火がついているのに、 異常者の独裁女王は関係改善に努力もしないだろうから、 いよいよ韓国は終わるかもしれないね。 まぁ、自業自得だけどね。
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