Web Masterの日記



五輪総括

2014年02月25日(火)

先日、ソチ五輪も無事に閉幕。
日本とロシアの時差は5時間、寝不足になりながらも数多くテレビ観戦したが
自分なりの総括を書いてみたいと思う。

まず日本勢のメダルは金1、銀4、銅3の計8つ。
冬季五輪では1998年の長野五輪に続く記録で国外開催の五輪では最多。
その中には初めてメダルを獲得した競技もあり、
日本のウィンタースポーツの裾野が広がっていることを感じた。
ジャンプやノルディック複合のように久しぶりに表彰台の種目もあれば、
スノーボードやスキーハーフパイプのように初めて表彰台に立った種目もあり。
一方では、氷上競技の不振が目立ち、かつて強さを発揮したスピードスケートや
ショートトラックではメダルなしに終わった。
まぁ、ショートトラックに関しては、ほとんどの選手が早い段階で姿を消し、
全くと言っていいほど見せ場なく終わってしまったけど…。
スピードスケートではオランダ勢の活躍が凄かったね。
これまでは長距離が強いイメージだったけど、この五輪では短距離でも表彰台を独占、
まさにオレンジ旋風オランダの独壇場だった。
この種目で日本同様にアメリカもメダルがなかったのは意外だったけど。

さて、日本唯一の金メダルを獲得した男子フィギュアスケートの羽生選手。
SPでは史上初の100点超えを達成し、フリーではその貯金が生かされての優勝。
まさに金メダルに相応しい滑りを見せてくれた。
そして、その羽生選手よりも個人的に「あっぱれ」を挙げたいのが葛西選手。
跳躍競技というと若い選手が有利だけど41歳という年齢をものともせずに
世界の強豪と戦い続ける姿勢には敬意を表する。
ましてや表彰台にも立ってしまうのだから、ほんとスゴイ。
レジェンドの称号はダテじゃないね。

一方でメダル確実と言われながらメダルを逃がした選手も。
女子ジャンプで今季は圧倒的な強さだった高梨選手が
4位に終わるとは信じられなかった。
今季のW杯は全試合で表彰台に立っていただけに最悪でも3位までには
入れるだろうと思っていたが五輪の魔物に食われてしまった。
一方で優勝したのはW杯通算未勝利の選手というのも五輪らしい。
まさに五輪って特別な舞台であることを再認識したね。

そして長野からバンクーバーまで1段ずつ順位を上げていたモーグルの上村選手、
しかし今回も前回同様4位でメダルには届かなかった。
だけど今でも3位の選手よりも上村選手の方が上だったと思うし、
外国人記者のTwitterでも判定に疑問を投げかけるツイートが多かったとか。
それでも5度の五輪で全て上位入賞という記録は海外の選手でも
なかなかできることではない。ほんとスゴイと思う。

次回の冬季五輪は韓国の平昌で開催か…。
隣国の開催で時差の心配はいらない反面、未だに反日を唱えている
韓国での五輪って日本の選手にとってはやりづらいだろうな。
それに韓国は女子フィギュアの件で未だに判定にイチャモンをつけている。
それも一部の個人とか一部のマスコミだけではなく、国を挙げて抗議している。
韓国の国営放送であるKBSでキムヨナを紹介する時に
「実際は金メダルだったキムヨナ」とテロップを流して
世界中のひんしゅくを買った。
国営放送が先頭になってそんなことする国って他にあるか?
IOCもさ、そんなモラルもマナーもない国での五輪開催を決めてしまったことを
今頃後悔しているのではないかな?
雪も山もない平昌でアルペンとか、どうやってやるのか
今から心配になってしまうよ。

とりあえずソチ五輪、充分に楽しめた五輪だった。
次は6月のブラジルW杯だ。
また時差が厳しそうだな…。

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