Web Masterの日記



一人称

2014年01月28日(火)

外国人が日本に来て苦労することの一つに
日本語の一人称が多すぎて使い分けが難しいということらしい。
確かに日本語の一人称は多い。



私(わたし)
私(わたくし)
あたし
わし
あたい
おいら
自分
俺様
わて
うち
おら
おい
あたくし
おいどん
あっし
あちき
拙者
わらわ
予(よ)
吾輩
某(それがし)
此方(こなた)
こっち
こちら

その他にも探せばありそうだ。
英語は「I」中国語は「我」と、ひとつに対して日本語は男女別でさらに数も多い。
だけど方言じみたモノや昔言葉のモノを抜かせば5つほどに分類される。
「俺=荒っぽい&クール」
「私=大人&フォーマル」
「あたし=かわいこぶった&女の子らしい」
「僕=子供っぽい&若い」
「わし=高齢&賢い」
と言った具合に使い分けや言葉のイメージで選ぶしかないだろう。

まぁ、同じ人間でも相手との親密度や関係性で変わったり、
変える場合も多いが、とりあえず外国の方は男性なら「僕」
女性なら「私」が無難だろうね。
ただ外国人にとっては自分がどの「部類」に属するのか、
その判断が難しいらしいね。

一人称で混乱するんだから二人称も難しいだろうね。
特に二人称の代名詞「さん」「ちゃん」「君」「様」の使い方なんかは。
シチュエーションや年齢、互いの関係性などで変わっていくからね。
それを思うと外国人が混乱するのも仕方ないかも。
いゃ〜、日本語って本当に難しいんだね。
日本に生まれて良かったよ。

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