Web Masterの日記



ノーガード戦法

2013年07月19日(金)

プロ野球のペナントレースが前半戦を終え、今日からオールスターだ。
今季は新人の当たり年。
大谷、藤浪、菅野、小川など先発ローテーションを勝ち取り、
いまやチームの中心になっている。
今日のオールスターでも大谷が二刀流で非凡な才能を発揮。
明日は菅野が先発らしい。

ペナント前半戦を終え、チームの成績を見て驚いたことがある。
下記はセリーグ各チームの得点数と失点数。
得点、失点とも横浜DeNAベイスターズがトップだった。

☆得点      ★失点
横浜DeNA 360   横浜DeNA 400
巨人   341   ヤクルト 394
ヤクルト 309   広島   345
中日   306   中日   344
阪神   305   阪神   270
広島   295   巨人   262

得点力もあるが失点も多い、まさにノーガード戦法。
横浜DeNAはブランコの加入が大きいのは確かだが、
それに呼応して他の選手も打ちまくっている。
さらに実はDeNAはエラー数もリーグで一番少ないという事実もある。
なので投手陣さえ良ければAクラスなんて余裕、優勝争いだって夢ではない。
しかし投手陣の防御率はリーグ最悪…。
やっぱり野球は最終的に投手力の良いチームが強い。
得点の多さよりも、失点の少なさ順の方が、今のペナント順位に近いし、
やっぱり防御力は大事だということが分かるね。

得失点差で順位を並べ替えてみると
巨人   +79
阪神   +35
中日   -38
横浜DeNA -40
広島   -50
ヤクルト -85

前半戦を終えた時点での順位そのものになった。

これを見ると阪神は実に省エネというか投打が上手いこと噛み合っている。
80試合以上終わって得失点差で首位に40点以上の差をつけられているのに
ゲーム差2.5の2位に付けているって凄いと思うよ。
そして、その阪神に更に70点以上差がある3位以下ってのはダメだな。
まぁ、このままノーガード戦法で横浜DeNAが3位になったりしたら面白いんだけど。
今年は、ほぼ打者にしかカネを使ってないから、この得点力なんだろうが
来季は本気で投手にカネを使ったりしたら間違いなく強くなるだろう。

1年目…球団買取
2年目…打者補強←今ここ
3年目…投手補強
4年目…リーグ優勝

カネはある球団なので、このように計画的に使って盛り上げてもらいたいね。
ところで、そんな横浜DeNA、なんとあと10勝で昨年の勝ち星に到達だとか。

2012年 46勝85敗13分
2013年 36勝48敗0分 残り試合は60!

60試合もあるので昨年を超えるのは確実だ。
ラミレスは初の二軍落ちだが、ブランコ、モーガンの両外国人が調子いい。
中村紀も好調だし、このまま観ている側は面白いノーガード戦法を貫いてほしい。

一方、昨年はクライマックスシリーズにも出たヤクルトがヤバイ。
折り返し前の4試合で41失点もしていた。

7/14 ヤ3−13広
7/15 ヤ3ー4De
7/16 ヤ1ー13De
7/17 ヤ4ー11De

それも7/16の試合以外、先発が早くにKOされたが
中継ぎも火消しにならず、中継ぎだけで28失点…。
7/14 6回8失点
7/15 1回2失点
7/16 4回9失点
7/17 5回9失点

ルーキーの小川以外では勝てないチームになってしまった。
投手陣のコマが少なすぎるね。

もう優勝争いは巨人と阪神に絞られた。
まぁ、普通に考えれば巨人の優勝は固いけどね。
ノーガード戦法の横浜DeNAの躍進で今年も3位争いが面白くなりそうだ。

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