|
2013年02月22日(金)
京都府亀岡市で児童ら10人が死傷した事故の裁判で少年に有罪判決が出た。 この少年は、去年4月、無免許で居眠り運転をし、児童らの列に突っ込んで 10人を死傷させたとして、自動車運転過失致死傷などの罪に問われていた。 裁判で検察側は「少年の責任は重大」として、自動車運転過失致傷罪ではなく 危険運転過失致死傷罪を適用し、懲役5年以上10年以下の不定期刑を求刑していた。 しかし弁護側は「刑務所より少年院で教育すべき」と主張していた。 先日の判決で京都地裁は、遺族が法律上可能な限り重い刑罰を求めていることに 理解を示しながらも「少年は取り返しのつかない結果を招いたことを反省・後悔している」 「無免許でもある程度の技量があれば危険運転にならない」などとして、 懲役5年以上8年以下の不定期刑を言い渡した。 世の中に、これほど馬鹿げた判決はない。 車という非常に危険な凶器を使用免許も持たないまま、 さらに寝不足で扱った挙句に10名を死傷した者に対する処罰が、 なんと最高でも8年というのでは、被害者のみならず、街を歩く人すべてが 納得などできるはずがない。
猟銃所持許可免許を持たない者が、不法にそれまで撃ち慣れていたが、 ついに間違って人を射殺したとして「免許を持たなかったことは撃ち慣れていたから」 ということで不問に付されるのか? ふぐ調理免許を持たないまま、ずっとふぐを捌いていて、ついに死亡事故を起こした時、 「慣れていて技量があるから」ということで免許がないことは不問にされるのか? そんなはずはないだろう。 ならば、もっと大量に殺傷する可能性がある自動車でも当然、運転するための 最低前提条件である運転免許を持たなかったことは、罪の軽重に大きく関わるべきだ。 「無免許でもある程度の技量があれば危険運転にならない」という 裁判官の論理がまったく分からんね。 これは不法行為を正当化しているようなものだ。 司法界の異常さを表しているいい例だな。 いや、もしかすると日本そのものの異常さなのかもしれないね。 脱法行為を正当化するようなことだからね。
バカなクソガキがイキがって免許も持たず、睡眠不足のまま運転を続け、 挙句の果てに何の罪もない児童と妊婦とその体内の命を奪い、 さらに多くの児童に恐怖を植え付けた。 その対価はなんと最高でも8年という判決に唖然とした。 変な考えかもしれないが、やっぱり人を殺すのなら車に限るということだな。 自動車運転過失致死傷罪の場合、最高でも7年以下の懲役もしくは禁錮 または100万円以下の罰金で済むし、飲酒や薬物などで正常な運転が 困難の時に犯す危険運転致死傷罪の場合でも最高で懲役20年だからね。 どんなに人を殺しても死刑はおろか無期懲役にもならないので、 人を殺すには車に限るよ。
危険運転致死傷罪の適用条件の見直し、これは本当に焦眉の急である。 自動車を運転する最大の前提条件が運転免許であるのに、 それを持ってない人間が運転するということが危険運転にならないという理屈が どう考えても理解できないのだが…。 勝手に運転をしていて、それなりに運転できたのならば運転免許制度など要らんだろ。 本当に今回の判決は被害者も含め誰も納得などするはずはない。 納得するのは殺人を犯したガキどもとその親、そしてバカな裁判官だけだろうね。 ご遺族が報復として居眠り運転で奴らを撥ねたとしても誰も批判しないだろう。
さて、明日は久々の結婚式&披露宴に参列だ。
|
|
|