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2012年12月20日(木)
沖縄の米国兵士夜間外出禁止令について、地元の商店街が 解除を申し入れているらしい。 地元としては、まさに死活問題だろう。 特にキャンプ・ハンセンを抱える金武町の社交飲食業組合は 米軍人の夜間外出禁止や基地外での飲酒全面禁止について、 米軍が規制の緩和や早期に解除するよう町議会から働き掛けるよう要請した。 米兵の事件や事故について「犯罪には怒りを覚える」とする一方で 「米軍人相手の社交業者は経営的に大きな打撃を受けている」という。 金武町では86店舗が軒を連ね、うち48店舗が米軍人・軍属を相手に営業していて、 夜間外出禁止が出た10月以降は売り上げが激減、 少なくとも8店舗が休業し1店舗が廃業したという。 米軍基地のすぐ近くの商店街のため客層に住み分けがあり、 急に日本人向けの営業に変えるのは無理なので、このままでは廃業する店が さらに増えてしまうことが予想される。
一部の不貞兵士の行いによって被害者が出ているし、死者までも…。 なので簡単に夜間外出禁止令を解くことはできないと思うけど どうするのがいいのかね。 だけど、これってそもそも米軍基地があってこその議論。 米軍基地が無くなってしまえば、こういう米兵相手の商売も成り立たなくなるので、 日本人相手の商売に変えるか商売そのものを変えるか廃業しかないだろう。 しかし、基地が無くなれば基地の土地の賃貸料も無くなるし、 あらゆる面で経済的に落ち込んでしまい街自体が寂れてしまう。 基地に頼らなくても、基地の米国兵士に頼らなくても、 食べていけるだけのものを見つけないといけないのかもしれないが、 基地があったからこそ、そこに移り住んで商売を始めた人がほとんどだし ほんと難しい問題だと思う。
基地反対派の人は簡単に基地の移転を言うけど、実際に基地の側で暮らし 商売をしている人にとっては、正直余計なお世話なのかもしれない。 この問題に関して正しい答えというのは、すぐに出ないだろう。 いや、本当に難しくデリケートな問題だと思う。
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