Web Masterの日記



衆議院選挙

2012年12月17日(月)

先週はマジで忙しかった。
土曜日も予約が入ったので営業したが、予約だけでなく早い時間から
フリー客も千客万来でアッと言う間に満席状態。
たまに開けた土曜日が先週1週間で1番売上があったって事実…。
年賀状の宛名印刷をしたかったが、帰宅後は疲れてさすがに早めに就寝。
前日の金曜日に入手したスマホも、ほとんど設定できなかった。
日曜は遅くまで寝ていて1週間の疲れを取ってから選挙へ。
その足でMETROやホームセンターで買い物したり、
豊洲のららぽーとへ行ったりで、先週唯一の休日の日曜日も、
なんだかんだと忙しかった。
宛名印刷、あと発行が遅れている会報の印刷もできなかった。
とりあえずスマホはいろいろといじってみたが、噂通り電池の消耗が激しいね。
まぁ、スマホに関しては後日、改めて書くとして今回は選挙だな、やっぱ。

師走の日曜日に行われた衆議院議員選挙は予想通り野党の自民党が
単独過半数の議席を確保し、与党の民主党が歴史的惨敗。
当然の結果と言えばそれまでだが、国民は民主党政権の3年間に対して
「No!」の回答を突きつけた形になったってことだ。
前首相や現職の大臣や官房長官までも落選してしまうのだから、
民主党に裏切られたという思いが強い人が多かったんだろうね。
まぁ、最初から寄せ集め集団の民主党に政権運営なんて無理だって
自分は3年前から分かっていたけどね。

野ダメ首相も惨敗の責任を取って民主党代表を辞任。
トップである以上、引責辞任は避けられないけど、
正直、何だか貧乏クジを引かされてしまった感じもする。
ポッポ鳩山、バ菅と、どうしようもない首相の後を継いでしまったのが不運だね。
だけど、リスクを覚悟の上で解散総選挙に踏み切った事は評価すべき。
今回の解散総選挙が、数年後に良い決断だったと思われるかもしれないしね。

政権奪還した自民党だけど、ちょっと勝ちすぎの感も否めない。
単独過半数を超え、連立を組む公明党と合わせると325議席って…。
本当にこれはこれで今後は大変かもしれないね。
自民党が勝つにしても、なんとか単独過半数を超える240〜250議席くらいに
留めておくべきだったような気がするね。
それが294議席で、さらに無所属の鳩山邦夫や中村喜四郎らを加え、
さらに数名の自民党系無所属が自民党公認議員に競り勝っているだけに、
単独で300に届く可能性すらあるわけで、
これは自民党守旧派が復活してくる可能性がある。

しかし、今回の選挙の勝利は、各マスコミなどが言う通り、
自民党が勝ったのではなく、民主党が負けて、第三極が育たなかったことからの
「消去法的勝利」にしか過ぎない。
なので、もし今後の安倍内閣の仕事次第では、最後の期待を受けた自民党が
次の選挙で、今回の民主党と同様の結果になってしまう恐れもある。
傲慢さを出したり、自民党名物の総理の足を引っ張ろうとするような動きや
派閥が前面に出ての利権政治などをやれば、一発で終わり。
さらに何より心配なのが、勝利に浮かれた小物たちの放言や暴言の連発。
実は民主党も、これがボディーブローのように効いていたのもあるだけに、
執行部は新人や返り咲いた若手たちに対する教育を、
きっちり施していく必要があるだろうね。
あとは前回の組閣の轍を踏むことなく、いわゆる「お友達内閣」を脱却する以上に
各閣僚の身体検査をきっちりやって、大臣としての仕事以前に辞めざるを得ない
大臣を指名しないことが重要になるだろう。

これからの民主党は厳しいね。
多くの現職閣僚が落選するなど、なんとか57議席をとって維新を上回ったが、
第三極と同レベルにまで減ってしまったのは情けない。
前回、前々回の第1党圧勝選挙でも、第2党となった自民や民主は100議席以上を
とったことで、なんとか党としての形を残せたが、57まで減って
今後は果たして党の形を残せるか?
いっそ、輿石一派を切り捨てて、民主党では比較的まともな人材だけの
新たな政党を作るか、民主党に残る形で自・公政権と連立協議をしていくことも
党を存続させるためには有りかもしれない。
とにかく、自・公は参議院では過半数に15議席足りない以上、
もし民主党から15人以上を取り込めれば安定するので
本当に大連立も可能性があるだろう。
一応、維新やみんな、さらに野田執行部は政局とせず政策ごとに
是々非々で対処すると言っているが、是々非々と言う言葉が
実行されたことがないだけに、なんとか15人以上を取り込むことの方が確実だろうな。

それでも仙谷や田中真紀子らが比例復活もてできない敗戦は非常にGOODだ。
辻元や菅、横路、赤松、原口の復活は口惜しいけど。
それにしても前総理や衆議院議長が小選挙区で負けるなど考えられないことだ。
現職の官房長官や現職大臣8人が負けるなど本当にヒドイね。
いかに3年間、国民の期待を裏切り続けたってことの結果だけどさ。
まぁ、民主党政権が反小沢・親小沢の内部抗争に明け暮れた挙句、
ほとんど選挙公約を守れなかったことに対する失望感は
十分すぎるほど分かるけど、その反動で何でもやりたい放題のことができる
320議席以上の議席を自公連合に与えてしまったことが
後の後悔にならないといいんだけど…。
「これが民意である!」と言われれば国民は何も言えない。
要するに、憲法を改正し自衛隊を国防軍にし、200兆に及ぶ公共事業を行い、
原発再稼働を含む原子力政策は推進。
これらの自民党の公約に賛成したんだからね。
まぁ、とにかく安倍内閣には何より先に景気回復を第1儀として動いてほしい。
政局はもううんざりだ。
かつての自民党に戻るのではなく、生まれ変わる覚悟で事に当たってほしいものだ。
とりあえず来年の4月〜6月までの景気動向によって消費税8%が決まる。
なので、どんなことしてでも景気回復させるとは思うけど、
その時までだけではなく、継続した景気回復をお願いしたい。

ちなみに今回の選挙の投票率は約59%で戦後最低の数字。
4割の国民が唯一政治に参加できる機会を放棄したことになる。
「誰がやっても同じ」と思って投票しなかった人もいるとは思うが、
それでも投票は行動は有権者の最低条件だと思う。
投票しなかった人達は次回選挙まで政治について語る資格も失ったってことだ。

同日に行われた東京都知事選は副知事だった猪瀬直樹氏が圧勝で当選。
個性が強かった石原前都知事の後釜を引き受けるのは大変だと思うが、
韓国の国家予算よりも予算の多い首都・東京のトップとして
働きやすく住みやすい東京を築いてほしい。
五輪招致や築地の移転問題など山積みだけど。

あぁ、明日も忘年会の予約で一杯だ。
商売柄、仕方ないけど12月は一息つく間がないなぁ…。

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