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2011年09月13日(火)
野田首相の所信演説、無難にまとめていたね。 バカな総理が2代続いたので、少しはまともになるかな。 だけど、いきなり足を引っ張ったバカな大臣がいた。 少し遅れた感はあるが、そのバカな政治家が大臣就任9日で辞任した件について。 最近は政治ネタを封印していたが、あまりにも呆れたので書いてみたい。
鉢呂吉雄、63歳。 当選7回で今回、野田新内閣の組閣に際し9月2日に経済産業大臣に就任した。 しかし、自らの失言により就任から1週間あまりで辞任に追い込まれた。 「放射能をうつしてやる」 これまで自らの舌禍で大臣が辞任に追い込まれたケースは多々あるが、 これほど小学生レベルな発言は前代未聞だ。 あまりにも低レベルすぎる。 こんなガキみたいなおっさんが日本の大臣だったなんて 笑うに笑えないし、こんな奴しか大臣になる人材がいないのか?と思うと ほとほと民主党にも嫌気が差すね。 まぁ、野田内閣の閣僚の顔ぶれを見ると人材不足が露呈されている。 防衛大臣になった一川保夫は農林水産畑が専門で 「安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロール」と 発言して物議を呼んだ。 シビリアンコントロールの意味すら、そもそも履き違えているだろうよ。 次に辞任に追い込まれる大臣の本命かもね。
さて、ガキオヤジの鉢呂だが、福島第一原発周辺を視察した後、 東京に帰った時に着ていた防災服の袖を記者に擦りつけ 「放射能をうつしてやる」と言ったことが問題視されたが、 これって本当に小学生レベル。 「えんがちょ」と変わんないね。 記者団を交えてのオフレコ状態の中で、放射能をこすり付ける 動作をしたことは認めたが、相手は「嫌がっていなかった」と 苦しい弁明だった。 オフレコ会見とはいえ緊張感がまるでない。 毎度のコトながら、すぐに辞任は語らず続投を表明したが、 結局は当然ながら辞任に追い込まれた。
公式会見での「死の町」発言も問題視されたが、人っ子一人いないわけだから、 これは正直な感想だろうが大臣の立場の人が言ってはいけない発言だ。 そこが死の町であるのは事実だろうし、そこに行った多くの人が感じたことだろうが、 そこに住んでいた人たち、その人たちの事を思うから誰一人その事を口にしなかった。 正論だとしても、言って良い事と悪い事がある。 それが分からない人間が言論人である政治家をやって良いはずがないし、 大臣などもってのほかだ。 そして、それ以上に「放射能をうつしてやる」なのか「わけてやる」なのか マスコミによってはっきりしないが、奴がやったその行為の酷さは 放射能汚染差別を受けている福島県民を傷つける最低の行為であり、 何よりとてもじゃないが、大人がやる行為じゃない。
まぁ、この発言で鉢呂が辞めたのは、大きな目で見て 野ダメ内閣にとってはプラスだろう。 全くの専門外で、特にTPP推進派の総理にとって、奴が経産相でいることは マイナスだったのは間違いないしね。 後任には即戦力と言われる元幹事長の枝野氏だし、奴より数倍はマシだ。 そうそう、鉢呂って菅グループなんだね。 党内融和で仕方なくバ菅のグループから選ばれて大臣になったんだろう。 まったく大将がバカだと子分もバカなんだね。 バカの代名詞でもあるポッポ鳩山グループからは1人も大臣がいないのが笑った。 さすがに大バカ大将の子分を大臣には起用しなかったのは野田総理賢いね。
鉢呂が辞任したので、いつまでもこれを引っ張る必要はない。 国会で大きな争点にするほどの話じゃない。 資質に欠ける人物を総理が任命した事は、確かにその任命責任は問われるだろうが、 適材適所の組閣よりも、党内融和を優先した派閥均衡内閣を作ったのだから、 これからもまだ問題発言や問題行動をする閣僚が出るだろうし、 それ以上に問題なのは、大臣として必要なことすらやらない、 やれない大臣が出てきてしまうということだ。 特に初入閣で浮かれている連中が多そうだし。
まぁ、残念ながら、この内閣は長くないだろう。 とは言え、復興のために第三次補正はできるだろうし、 来春の予算編成までは行くしかない。 その成立と引き換えの解散総選挙、 それが日本のためには一番適切なんじゃないのかね。
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