Web Masterの日記



民主党代表選

2011年08月29日(月)

別にどうでもいいことなんだけど、今日は民主党の代表選があった。
1回目の投票では、海江田が143で野田が102。
この2人による決選投票。
ちなみに前原は74、鹿野が52で馬淵は24票。
基礎票を単純に積み上げれば、小沢派、鳩山派、赤松グループで
190を超えるはずだったのが、なんと143票とは、かなり小沢派から野田に
流れた票があると言うことだろう。
圧倒的な強権政治を行っていた小沢一郎の力が衰えてきたことの証明が、
この第1回目の得票に現れた。
新人議員達にとっては、やっぱり海江田が3党合意を白紙から見直すと言ったのは、
相当な衝撃だったはず。何を今更って感じだ。
この発言を受け、石破自民党政調会長は「海江田は論外、海江田になったら
全面戦争になる」とまで明言した。
となれば、新人議員たちが最も恐れる解散総選挙が近くなることが予想できる。
新人達はそこから逃げた。
前原になった場合も国民的な人気という幻想があるだけに、
万一には解散総選挙の可能性が出てくる。
それを避ける最善の候補が、野党ともうまくやってくれて、
何とか選挙を先に伸ばせそうな野田だったということなのではないか?

こうなれば勝ち馬に乗ろうという流れが出てくる。
野田、前原を単純に足せば海江田を圧倒する。
馬淵の票も乗ってくれば、ほぼ半数になる事が確実なだけに鹿野票も流れてくる。
この勢いで泣き虫総理の誕生ではなく、小太りドジョウ総理か…。
だけど、この人にも、これと言うだけの何かが足りない気がするだけに、
与野党のバランスを図りながら、何とか第3次補正を作った後、
新年度予算成立を引き換えとした解散総選挙、そうなりそうな気がするけどな。
まぁ、その時は小沢・鳩山の時代が完全に終焉を迎える時だろう。
ん…菅は?所詮は小物だからどうでもいい。

とは言え、今後の野田新体制も茨の道が待っている。
財務相として、これという独自色を全く打ち出せず、
財務省の言いなりになったていたしね。
野党としては責め所がなかなか見出しにくい総理になるかもしれないが、
かと言って万全の体制を作れる総理になる可能性も低そうだし。
まぁ、しばらくはお手並み拝見ってとこかな。

本音は早く解散総選挙をしてほしいんだけどね。

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