|
2011年03月06日(日)
また「政治とカネ」問題発覚。 しかも外相という重要ポストに就いていながら、外国人から献金って ありえない失態だ。 ポスト菅の一番手だったのに終わったね。 もう、この際、外相だけでなく議員も辞職すべきではないのか? それにしても菅首相は慰留に努めたそうだが、慰留する事自体がおかしな話。 辞めようとしなかった小沢はダメで、自ら辞めようとした前原はいいのか? 何だか、とても矛盾しているよね。 今回は前原が表沙汰になっただけで、今後も民主党政権から 「政治とカネ」問題が出てくるかもしれない。 下手すれば内閣が機能しなくなるかも。 だから、いっその事、内閣総辞職、解散総選挙をやった方がいいんだよ。
さて、今日は映画「GANTZ」を観に行ってきた。 豊洲12時30分の回を観ようと思って12時前に豊洲に行ったが、 なんとすでに満席で入ることできず。 仕方ないので12時10分から木場で上映があったので急いで木場に戻って なんとか上映5分前に到着。 席も僅かだが空いていたので無事に木場で観ることができた。 それにしても人気あるんだな。
自分は原作をすべて読んでいるが、いまだ連載中の作品を 映画やドラマにするのってなんか、あまり好きじゃない。 エログロと独特の世界観で人気のGANTZは個人的にも好きな作品なので 少しだけ期待して観たんだけど…。 まず、セットや一部の配役は良かった。 ガンツスーツや武器は「よくここまで再現したな」と感心。 配役も二宮が演じる玄野(主人公)以外は合っている感じだった。 星人に関しても最後に出てきた「あの星人」を除いて忠実に再現。 特に田中星人の再現度は「あっぱれ!」もの。 さらにグロに関しては一部はかなり表現されていた。 だけど、たぶんテレビ放送では何らかの修正があるかも。 一応、R12指定だしね。 ただ全体的には微妙。 まずアクションシーンが少ない。 ガンツはそこらの分かりやすいアクションものではないので、 ある程度、話が長くなるのは分かるが、最大の見せ場である アクションシーンを減らしては元も子もないと思うぞ。 そして、戦闘中の会話が長すぎる。 緊迫した戦闘なのに、人が死ぬとお決まりの「死ぬ前のつぶやき」が入ってしまい、 それまでの緊張感が途切れてしまう。 さらにその間、敵は棒立ち状態ヾ(^-^;) 原作では他の誰かが闘っているなどの描写があったが、 映画では、人が死ぬ時だけ敵がフリーズしていた。 そのため最後の星人との戦いでは、会話のせいで間が非常に悪く、 観ている側が疲れてしまう感じもした。 せっかく2時間30分の長い映画なんだから、もう少し話の進め方を 工夫できなかったのか疑問である。
原作を知っている者として残念だったのは、 ・戦闘エリアが限られているというシーンがない。 原作を知らない人は「制限時間まで遠くに逃げればいいじゃん」と 考えてもおかしくないよね。
・脳に爆弾が仕掛けられるという設定が削除されている。 原作を読んでいないと「皆にGANTZのこと話しても大丈夫じゃん」と思えてしまう。
・100点メニューの「より強力な武器を与えられる」がない。 映画版では出てくる武器が限られているので仕方ないか。 できればZガンまで見たかったな。
・最後に出てくる千手観音が弱い。 原作通りもっと絶望的な強さを表現してほしかった。 あまりに弱すぎて残念。
逆に原作を知っているからこそ良かったのは、 ・小島多恵を早い段階で出したこと。 原作では中盤から出てくる「可愛くないヒロイン」だが、 二部構成の映画版ということを考えれば、早い段階で出したのは適確。 ちなみに二部では小島多恵星人のミッションが最後になりそう。
ん?それくらい? まぁ、原作を知っている人も、知らない人も「いまひとつ」な作品だと思う。 見終わった後「やはりあの原作を再現するのは難しいな」という感じを受けた。 スタッフロールの途中に二部のPVが流れるが、二部はアクション満載のようだ。 一部は世界観の構築に徹した感もあり「一部は二部の予告編」と 割り切った方がいいかも。 なんだかんだ文句言っても二部も観に行くと思う。 二部は原作にはない完全オリジナルなので、そちらに期待したいしね。
|
|
|