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2011年01月07日(金)
大晦日、例年と変わらずに第61回NHK紅白歌合戦を観た。 日本テレビの「ガキ使」はDIGAに全部録画で。 「ガキ使」は面白かったけど、少しパワーダウンした感もあった。 まぁ、マンネリは仕方ないけど、次回はどうなるんだろう?
今回の紅白、当初は大物不在の中で心配されていたが、 今年の大河ドラマ「江」に主演する事務所の後輩・上野樹里を アピールのために桑田佳祐がゲスト出演することが決まり、 結果的にアミューズ所属のアーティストが 多数出演してピンチを凌いだがように思えて仕方なかった。 そんな紅白、個人的に注目したアーティストの感想などを遅ればせながら ダラダラと書き綴ってみたい。
●浜崎あゆみ いきなりオープニングからウエディングドレス姿で登場するという ビックリ演出だったが、これは自身のバージンロードだったとはある意味驚いた。 長年、avexの大黒柱として頑張ってきただけに、この紅白がある意味で 節目になるのではないかと思う。
●EXILE スタジアムツアーを大成功させるなど、トップアーティストとして 素晴らしいダンスパフォーマンスだけでなく、 ボーカルでも魅せてくれただけで十分堪能。 でも、やっぱり人数が多すぎ。 全員が並んでいると、ちょっとウザい。
●AKB48 嵐とともにオリコンランキング独占という史上初の快挙を達成したAKB48は、 SKEや研究生など合わせて総勢130人という紅白記録を達成。 ただ、これだけ多いとメンバー個人だけを応援している人には なんだかもの足りないのではと思ったのは自分だけだろうか…。
●AAA どう考えても、小室哲哉の名前で出場した感が否めなかったが、 さすがに小室自身は登場しなかった。 メンバーが役者として活躍するようになっただけに、 解散して個々に活動した方が今後は将来性があると思うんだけどな。
●ポルノグラフティ 途中で歌詞を間違うハプニングで、あっさり認めるあたり潔い。 そもそもポルノの曲を完璧に歌うこと自体、実は本人も難しいのかもね。
●西野カナ ケータイ世代の歌姫は実に心を掴むのが上手いね。 色々な曲を聴いたれど、その人を想う心が彼女から感じられた。
●HY 「赤い糸」の主題歌「366日」が印象的だけど、 今回の曲は地元沖縄での悲劇を伝えるために歌った曲なので、 こういう世代がこれから戦争のことを歌う継承が必要なのだと思う。
●クミコ 広島原爆を題材にした曲で話題になったが、話題になっただけあって その曲はとても心に響いてきた。
●徳永英明 ここ5年ほどカバー曲で再ブレークしているけど、 そろそろ自身の新曲を聴きたいと思うよね。
●水樹奈々 声優界として昨年の初出場の快挙から今年も連続出場と 声優の認知度を大きく上げた。 最近はルックスの良い声優が多いだけに彼女に続く人が出てくると それこそ面白い紅白になると思うんだけどな。 それにしても曲が短すぎ。 もっと聴きたかった。
●郷ひろみ 後半のトップバッターとして登場。 55歳になっても、やはり郷ひろみは郷ひろみだった。 還暦になっても、このスタイルは変わらないのだろうな。
●Perfume 生歌なのか口パクなのか分からなかった。 ダンスは確かにスゴイけど。
●福山雅治 なぜ今年も中継? なら桑田佳祐のようにゲスト出演でもいいんじゃない? まぁ、昨年の矢沢永吉や今年の桑田佳祐ほどの大物ではないか。 出演者ならNHKホールで歌わないとダメだと思う。 龍馬伝絡みなのでNHKも強く言えないんだろうけどさ。 だけど断髪式とか時間取りすぎ。 興味のない人には良いトイレタイムだったけど。
●コブクロ ドラマ「流れ星」の主題歌として記憶に新しい曲。 2人のハーモニーは素晴らしいけど、聴き飽きた感は否めない。
●植村花菜 紅白史上単独曲としては最長の8分という時間を与えられた曲 「トイレの神様」は、長い時間を忘れさせてくれるほど世界観に引き込まれた。
●嵐 2年連続売上Mo.1アーティストとして司会とダブルで出演したけど、 司会は案の定グダグダ。 緊張しているのは分かるが、5人いる意味が分からなかった。 もう少し柔軟にアドリブとか効かせて…は無理な注文だな。 今までのSMAP中居の司会に比べると月とすっぽん、雲泥の差。 カンペ丸読みの嵐が司会じゃなきゃ、もっと楽しい紅白になった気がする。
●松下奈緒 今年は「ゲゲゲの女房」で一気に女優としての評価を上げたけど、 自分的には女優としては全く評価していない。 本来の顔のひとつであるピアニストとして、いきものがかりの「ありがとう」を 伴奏したけど、女優よりピアニスト松下奈緒として活躍した方がいいのでは? 司会も固すぎてぎこちなかったな。
●いきものがかり 今年も大活躍だった3人。 国民的アーティストの称号を不動のものにしたけど やはり「ありがとう」は聴き飽きた感がある。
●桑田佳祐 昨年の矢沢永吉に次ぐスペシャルゲストで紅白出場。 今後はこれが定番になるのかも。 ただ、どんな形でも桑田佳祐を紅白で観れたのは嬉しい限り。 そして、やっぱり天才だということ再認識した。 もっと司会には突っ込んでほしいことばかりのステージだったのに、 なんのツッコミもなくスルーされてしまったのは残念で仕方ない。 今回の司会者が両組とも素人だったのが残念だ。 中居や鶴瓶だったら、もっと楽しく観れたのに。
●DREAMS COME TRUE 他局のライブに比べてドリカムのクオリティが落ちていたと思う。 しかし32年ぶりのポップス対決によるトリ対決になったが、 この30年で演歌よりポップスが主流になってるし、 今の40〜50代がそういう世代になってきたのも事実だから、 これからは彼女たちのように十二分に一線で活躍し続けている人が トリを務めた方が紅白らしくなるのではないかと思った。
●SMAP 3度目の大トリを務めたが、やはり国民的エンターティナーである。 彼らは40代になっても楽しませてくれることを予感させる パフォーマンスを魅せてくれた。 やっぱり安定感はジャニーズの中でもピカイチだ。 嵐の司会が酷かっただけにSMAPの安定感が目立ったね。
ということで振り返れば今年も多くのアーティストが 話題を振りまいてくれた紅白だったと思う。 なんだかんだ言っても、やっぱり紅白は紅白なのかも。 しかし6年連続白組勝利には納得いかない。 ジャニーズが出ている限り、白組勝利は続くだろうけど。 てか、もう歌合戦方式を辞めてみたらどうなの? でも、そうしたらフジのFNS歌謡祭やテレ朝の ミュージックステーションスーパーライブと変わらなくなるし、 両方には絶対に勝てないので、今後も勝敗を付けるしかないんだろうな。
あぁ、書き疲れた。
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