Web Masterの日記



温暖化対策

2010年07月20日(火)

昨日、早実に5回コールド負けした我が母校は、
5回までノーヒットノーランに抑え込まれて屈辱の敗戦。
ただ4回戦と思っていたが2回戦からのスタートだったので5回戦負けであり
西東京大会のベスト16まで上がったことになる。
ここ数年では一番良い成績だったので、
この悔しさを忘れずに次から頑張ってもらいたい。

しかし暑い。
南の豪雨による災害が少し落ち着き、梅雨が明けたと思ったら今度は猛暑!
東京の方が沖縄より暑いって異常だよな。
温暖化の影響は間違いなく深刻化しているのに、
日本の温暖化対策ってどうなっているのだろうか?
ニュースで毎日のように流れていた豪雨による土砂災害や水害を見れば、
温暖化の被害が深刻になってきているのは明らかである。
実際、今回の豪雨災害で壊れた道路などの修繕費用や、水に浸かった農作物や
家屋の被害総額がどれぐらいになるのか、それらを誰が負担するのかを考えると
温暖化の被害が日本の経済に与える影響もバカにならないはずだ。
まぁ、これが何十年に一度とかなら、まだいいのかもしれないが、
ここのところ梅雨時や都市部でのゲリラ豪雨による被害は、
毎年のように起こっている。
個人の家が土砂で流されたり水に浸かったりすると、
その建て替えや修繕費用は個人にとって大きな負担となる。
橋が壊れたり道路が壊れたりした場合、その修繕には多額の税金が必要になる。
そういや田んぼや川に流された車やトラックの映像がテレビに映し出されていたが、
あの車の撤去費用って誰が負担するのかね?
車の持ち主?田んぼの所有者?川の管理者?それとも税金?

毎年、土砂災害やら水害のショッキングな映像ばかりが報道されているが、
これらの災害の復旧にかかる費用合計や税金の合計って
ほとんど報道されることがない。
縦割り行政の弊害で被害総額を調査把握し、
統括する行政機関がないからかもしれないが、これから年を経るごとに
深刻化していきそうな温暖化による豪雨災害のことを考えると
真剣に温暖化対策を再度考えた予算編成をしなくてはならないと思う…。
個人レベルでできることって限界があるだろうしね。

鳩山政権時代、2020年までに温室効果ガスを25%削減すると
何も考えず大見栄きったが、政府による具体的な削減のための方法論というか
ロードマップはいつまで経ってもできてこない。
それがどうでもいいとは言わないが、政治とカネの問題や選挙ばかりに時間を費やし
緊急を要する政治課題を放りっぱなしというのはどうなんだろうね。
もちろん、これは与党ばかりでなく自党の利益ばかりを追求し、
政治とカネの問題ばかり政局にしている野党にも責任があるんだけど…。

選挙も終わり、小沢一郎の政治とカネの問題も検察審査会の審査を待つ状況、
ゆうパックの遅配問題と郵政民営化の問題など政治課題はあるだろうが、
「国民の生活が第一」と謳っているのであれば、
政府は毎年の豪雨災害の影響を減らすため
抜本的な温暖化対策の策定や、都市部の下水道処理能力基準の見直しと
それに伴う下水道改修工事(公共事業が増えるが災害対策を考えれば仕方ない)の
計画策定など緊急に手をつけなきゃならないことは山のようにあるぞ。
これからは毎年、豪雨災害があるという前提で対策を考えたり
予算を組まなきゃならないだろう。でも、そうなると結局は公共事業が増えて
増税することになるんだろうけど(-o-;)

超党派だろうとなんだろうと増税論議を始めるなら、
とっとと始めて、この国の将来像をきちんと固めたらどうなんかね。
いつまで国民無視のみっともない権力闘争やってるんだか(-ω-)ノ
そんなことやってる間に世間では災害で死人まで出てるんだぞ。
あぁ、この国はどれだけ平和ボケしてるのか…。
やっぱ長くないね、日本は。

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