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2010年03月25日(木)
昨日、今年度の予算案が成立した。 それにしてもヒドイな。 いったい、現政権は日本を滅ぼしたいのかと疑ってしまう。 新規赤字国債の発行が税収を上回る過去最悪の44兆円って今後どうすんだ? 返せる見込みのない多額の借金を負うことは国として機能しなくなるぞ。 ここまで日本をグチャグチャにして、いまだ支持率が30%もあるのが信じられない。 支持している人たちは何を思って支持しているのか聞いてみたいよ。
最悪鳩山政権の目玉である子供手当ての支給が始まってしまう。 すでに海外のブローカーや闇組織が支給されるはずだった 在日出稼ぎ外国人が現地においてきているという 「多くの怪しい子供たち」には支給しない方向で行くらしい。 当然の話だが、親が海外勤務していて、子供が日本に残ってる場合にも 支給しないというのは違う気がするけどね。
民主党は、この子供手当てで急下降している支持率回復の 起爆剤にするつもりのようだが、果たしてそう上手くいくものか? 確かに、こんなご時世だから貰える家庭はありがたいだろう。 それを否定はしないのだが、それ以上に将来に対する不安があるんじゃないのかな? いつまでこれが続くのか?本当に来年度からは26000円になるのか? という直接的不安から、将来、子供たちの時代に、この政策のツケが 重くのしかかっていくのではないのか?という不安。 この不安がみんな大きいと思うよ。 きちんとした財源がいまだに明示されないまま、とりあえず見切り発進してしまい、 この手当てを信じて子供を作ったが、数年後に廃止されたり、 額が大幅に少なくなるのは困るが、それ以上に大増税とか赤字国債の大量発行とか 貰う以上に負担が大きくなるのではないかと不安なんだよね。 実際、今の子供たちが背負う国の借金は膨大なのに、 されに過去最悪の赤字国債の発行で未来が全く見えなくなったと言っていい。
まぁ、もちろん子供は国の宝だし、子供を社会が育てるというのは良いことだ。 そのために税負担を含め、皆が平等にそのための子供への投資を行うのは良いと思う。 だが、子供手当てのように、現金支給された場合、 本当に全てが子供のために使われるとは誰も思ってないのが何だか嫌だね。 将来に備え貯金するというのならまだしも、博打や酒に消える金が 絶対に多いと思うと、何ともやりきれないし、 そんな連中のために我が家のような子供のいない家庭からも負担させられるのは 正直、ムカつく政策である。
現金を直接支給するよりも、医療費、教育費を無料化したり、 待機児童が出ないように保育園などをもっと充実し、 働きながら子供を育てられるような環境作りに金を投資してほしい。 それならば子供のいない家庭からの負担も理解を得られると思うのだが。
まぁ、おそらく子供手当ての支給が始まれば、 若干の支持率回復はあるかもしれない。 だけど麻生内閣の「定額給付金」が、現金を貰ったのは嬉しいが、 支持率回復には繋がらなかったように、もっと対象が限定される 「子供手当て」はたいした効果はないと思うけどね。
バカなマスコミに踊らされたバカな国民が選んだバカな政党のやるバカげた行為。 子供のためだという大義名分をかざし、結局は国や子供たちの将来なんて考えず、 次の選挙に勝つことしか頭にない連中は甘い言葉で国民を騙し、 国の借金を増やしては、その負担は今の子供たちがかぶるしかない。 そう考えると子供手当てって、何だかサラ金のような 高利貸しみたいなものなのかもね。 それに気づいている子供のいる家庭は貰っても嬉しくないだろうな。 貰えば貰うほど子供たちに借金が増えていくようなものだしね。 だけど、それを選んだのが国民なので仕方ないのかね。 このままだと今の子供たちが大人になる前に日本は確実に沈むな。
ところで予算成立した時、最大野党である自民党は どこにいたんだ?というくらい存在感がないな。 もう民主も自民もダメダメだぁ(-o-;)
もうひとつ短めに。 郵政改革案や普天間基地移設問題で国民新党の亀井や社民党の福島が 言いたい放題、やりたい放題だが冷静に考えてみれば、 昨年の総選挙で国民新党も社民党も勝っていないのである。 国民新党なんて当時の代表である綿貫まで落選した。 勝てなかったということは、つまり政策を国民が支持しなかったということだ。 にもかかわらず、参院で過半数を確保したいという民主党の 「数の論理」で与党入りしたに過ぎない。
国民新党、社民党の無軌道振りは、まるで「どうせ、そのうちに捨てられるんだから 今のうちに好き勝手放題しとこう」という開き直りのように見える。 別に、それで民主党が苦境に立つのは「そんな相手を選んだお前が悪い」で 済むかもしれないが、最終的にそのツケを被るのは民主党ではなく 我々、国民なのだから全く困ったものだ。 本当に今の政権には、夢も希望も見えてこない。これっぽっちもね。
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