Web Masterの日記



タバコ税

2009年12月22日(火)

能無し政府は2010年度税制改正大綱を決定した。
マニフェストの財源確保を優先し、ガソリン税の暫定税率水準を維持するなど
主要な減税策を見送る一方、扶養控除や特定扶養控除の廃止・縮減に踏み切ったよ。

選挙前から廃止を掲げていたガソリン税などの暫定税率だが、
仕組みを見直すものの、税率を事実上維持する方針だとさ。
今年の1月「ガソリン値下げ隊」まで繰り出して暫定税率廃止を叫び、
4月には、ほんの一瞬だが国民にガソリン値下げを実感させたあの行為は、
一体どういう意味があったのだろうか?
まぁ、夢物語ばかりの民主党のマニフェストなんて、
実現できない物が多いだろうとは思っていたが、
あれだけパフォーマンスをしただけに、
さすがに暫定税率だけは廃止すると思ってたけど、
結局は選挙用の口だけだったってことか。
さらに参院選後には何らかの理由をつけて新税を立ち上げるんだろうね。
マニフェスト実現のための財源は自公政権下の無駄を省けば、
いくらでも出てくるんじゃなかったのか?民主党さんよ!
まったく、衆院選で国民に約束したマニフェストの理念は骨抜きになったな。

さらにタバコ税が来年10月より1本につき5円も値上げ。
ポッポ鳩山は「増税は国民の信頼がなければできないことだ」と勘違いしている。
まぁ、ママから月々1500万円もお小遣いがもらえる人の思考は
我々のような一般人には理解できん。
完全に1人で夢の世界にいるようだな。

タバコ税の値上げの理由として「健康に悪い嗜好品(ぜいたく品)を増税した」
この既成事実ができあがってしまったことは危険なんじゃないのかな?
次は同じ特性のあるものが対象になるだろう。
まずは酒、次に菓子類、さらに肉類、しまいには人間の体重に応じて
人間自体にも重量税がかかるかもしれない。
メタボは健康に悪いからね。
あぁ、そうなったらチャーミン大変だヾ(^-^;)
しかし、本気で国民の健康のためを思うなら法律でタバコを禁止しろよ。
もしくはタバコと一緒に酒類も健康のために増税してみろよ。
その場しのぎで財源を確保したいだけで
一番上げやすくて理解されやすいタバコだけ上げるなよ。
そんなに財源確保したいなら、いっそ消費税も上げれば簡単に確保できるぞ。
酒類や消費税を上げると支持率がガクンと落ちるから怖いくて無理だろうけどね。

真剣にタバコ税に関して言わせてもらうと、
増税したところで税収が上がるという保証はない。
270円から300円に上がった時からタバコ税による税収は落ちている。
つまりタバコによる税収は今が限界であり、これ以上の増税は税収減少を意味する。
アメリカにしてもイギリスにしても、他の先進国のタバコは
日本よりかなり高い値段だ。
しかし、他国は元々タバコ税を国営の戦力に入れていない。
真剣に国民の健康を考えてタバコを吸わせないための増税であり、
日本のように税収を当てにしていないのだ。
マニフェスト実現のための財源確保としてタバコ税を当てにしていても
正直、無駄だろうな。
だいたい、これ以上財布の紐が固くなるようなことをやってしまってどうすんだ?
消費税が5パーセントに上がった時も一時的に税収が減ったという例もあるし。
ただでさえ不景気が続いて先行きが見えない世の中なのに、
それにさらに拍車をかけるような結果にしかならないと思うよ。
ほんと馬鹿じゃないの。

ただ、タバコ税の増税で考えられるメリットとしては、
タバコが高くなると未成年が安易にタバコを買えなくなる→未成年者の喫煙が減る。
タバコが高くなると、この機会に禁煙に踏み切る人が増える→
国民の健康状態が良くなる→長い目で見れば医療費削減に繋がる。
まぁ、どちらも「風が吹けば桶屋が儲かる」ような理屈だけどね。

さて、喫煙歴の長い自分だが、マジで来年10月に値上がりするようだったら、
鳩山政権の財源確保のための税収になるのが嫌だし、ムカつくし耐えられないので
本気でタバコを止めようと思う。
ポッポになんて絶対に協力してやらん!

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