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2009年01月28日(水)
さて、突然だが「思いつく日本の歴史上の人物を30名あげなさい」 と言われたら? その30名を見ると、たぶん戦国時代と幕末の人間が 圧倒的に多いのではないだろうか? 織田信長、武田信玄、上杉謙信、伊達政宗、豊臣秀吉、徳川家康、 坂本竜馬、西郷隆盛、勝海舟、高杉晋作、土方歳三、沖田総司……等々。 実は戦国時代も幕末も、せいぜい数十年しかない。 他の時代のほうが圧倒的に長いのに、現在でも名が残るのは 戦国や幕末の人間たちだ。
混乱の時代だからこそ大きな仕事があったとの見方もあるだろう。 だが一方では、そういう時代だから能力主義で登用されて 力を発揮できたという側面もある。秀吉なんかが良い例だ。 平穏な時代ならば凡庸な人間でも治められる。 よって能力ではなく家柄や格式によって立場が決まる。 そんな長年の伝統があるような気がする。
ならば現在、二世議員ばっかりで傑物といえる政治家が出てこないのは 平穏な社会ということなのか? 決して、そんな社会ではなくなっていると思うのだが…。 派閥だの世襲だのうんざりだ。 混乱の時代だからこそ、国民は真の政治家の出現を望んでいる…。
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