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2008年12月18日(木)
●グランプリファイナル 先週末のフィギュアスケート、グランプリファイナルを観た感想。 冬季五輪以外でフィギュアスケートがこれほどの盛り上がったのは見たことない。 瞬間最高視聴率40%超えには驚いた。 キム・ヨナの地元韓国の盛り上がりも日韓ワールドカップ以来じゃないかな。 なんせ韓国の瞬間最高視聴率は日本を上回る45%超えだったし。 今回のグランプリシリーズの注目は真央VSヨナの18歳ライバル対決。 よく似た体型、小さい顔、実力と、これほど似かよった「好ライバル」は 他では見受けられない。
結果はホームタウンデジションでもどうにもならなかったヨナの2回のミスで 真央の逆転優勝に終ったわけだが「採点競技」で 結果が出るまで、これほどワクワク、ドキドキさせられるのも珍しい。 ショートプログラムの採点も「やはり開催国の有利さがあるな」と 思ってしまったが、フリーでのヨナの不調さを見て、 どんな採点がされるのかと思っていた。 なんせ韓国と言えば日韓W杯の時も、あからさまな裏工作で ベスト4まで上がっていたし。 しかし、ヨナの痛恨のミスが2回。 これでクレームのないジャッジが出るはずと注目して見ていると 「なるほど」という採点にほっと安堵してしまった。 完全アウェーでの逆転勝利、さすが何かを持っている浅田真央である。
まぁ、だけどアジアからこれだけのフィギャア選手が出るとは凄いね。 安藤、中野を含めると世界のトップ6にアジアの選手が4名も…。 伊藤みどりの頃から比べると「信じられない」状況である。 キム・ヨナの不幸なところは真央と違って、同じ国内にライバルがいないことかな。 それに比べ浅田真央は安藤ミキティや中野、村主など同じ日本人ライバルが 切磋琢磨して、お互いがどんどん伸びている。 やはり、個人競技といえどもその差は大きいと思う。 特に海外に出て戦うことが多い競技なので、 同じ国の人がいると精神的にも違うだろうし。
それにしても浅田真央、石川遼、錦織圭…恐るべし10代だな。
●クラブワールドカップ FIFAクラブワールドカップ2008の準々決勝。 アジア王者のガンバ大阪と欧州王者のマンチェスター・ユナイテッドとの対戦。 圧倒的な攻撃力を誇るマンUに対して、ガンバの攻撃サッカーがどこまで通じるか? そして、横浜の地で大金星を挙げて歴史を変えるか注目された一戦。 結局、スコアこそ5−3と点の取り合いとなった試合だったが、 マンUの圧倒的攻撃力を見せ付けられ、 世界レベルの高さを思い知らされる内容だった。 それでもガンバも終盤2点を奪うなどして追い上げはしたが、 終盤はマンUもどこか手を抜いているかのような戦い方だった感も…。 それでも欧州王者相手に3点を奪えたのは、アジアのレベルも 決して低いわけではないことを証明してくれた。
それにしてもマンUの攻撃力はスゴイの一言に尽きる。 パス回しも早いしCKの制度も高いし、あらゆる面で最高レベル。 ガンバ大阪も力の差を感じさせられたとはいえ、良く戦ったと思う。 昨年は浦和レッズがACミランに圧倒的ボールを支配されて苦戦したが、 今回のガンバの戦いぶりは善戦だったと言える。 なので3位決定戦では是非とも勝ってほしいね。
決勝戦はマンUとキトで今年も欧州VS南米対決。 いったい、いつ決勝の舞台に欧州と南米以外のクラブが上がってくるのだろうか…。 一生ないかもしれないけど。 今年も真の世界レベルの戦いとなる決勝戦は要注目だ。
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