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2008年11月12日(水)
とりあえず冬ドラマも中盤に差し掛かって、ある程度の人気度が判明してきた。 と言うことで、ざっくりと感想などを。 とは言っても、今現在、続けて観ているのは三作しかないけど。
●月9「イノセント・ラブ」 月9を続けて観たのは本当に久しぶり。 前作の「太陽と海の教室」も二話くらい観たけど、 織田裕二の暑苦しさに断念したっけ。 堀北真希が主演だから今回はしっかり観ようと思ったけど…。 何かタイトルの印象ではピュアなラブストーリーだと勝手に想像したら、 思い掛けな内容でビックリした。 イノセント=無邪気という中に、名作映画の「禁じられた遊び」的な 背徳の香りを感じた。 なんか出演者全員、心が病んでいるというか、ひと癖ありそうな人ばかり。 とても月9のドラマとは思えない。 掘北真希は可愛いけど、何か秘密があるのか抑えた演技なので魅力が半減。 「鉄板少女アカネ」のような弾けた堀北真希が見たいんだけどな。 ゆずの北川の大根っぷりはドラマの質を落としている。 貼り付けたような作り笑顔と棒セリフは何とかしてほしい。 まぁ、所詮は俳優じゃないので仕方ないけど。 なんか月9らしくないドロドロとした様々な裏や仕掛けがあるんだろうが なんとなく最後まで観続ける自信が起きないな。 月9はベタすぎるくらいのラブストーリーでもいいのに、 なぜ、こんな病んでいるドラマを月9に持ってきたのか不思議だ。
●火9「セレブと貧乏太郎」 視聴率の取れない女優でもある上戸彩主演だが、 この枠は以前「アテンションプリーズ」で高視聴率を取った枠。 さらに観月ありさ主演の「ナースのお仕事」や 堀北真希の「花ざかりの君たちへ?イケメン♂パラダイス?」など 若年層に人気のコメディドラマの多い枠だが、今回のドラマは予想よりは見れる。 脚本家も最低限の仕事はしていると思った。 いろいろ伏線張っては、ちゃんと回収しているし。 それに上戸彩が毎回様々な衣装を着ているので満足。 「アテンションプリーズ」の時と同様に背伸びしないで演じれる役なので 何も考えず笑いながら観れるドラマだ。 視聴率では早くも月9を超えたしね。
ただ、可愛いけどセレブという役どころは違和感も。 正直、この役を沢尻エリカ様が演じたら、似合いすぎていたかも。 羞恥心の上地雄輔、たしか土9のドラマにも出ていたと思うが、 なんだか痩せたというか、やつれている感じで痛々しい。 倒れないか心配だが、野球で鍛えた体なので平気だろう。 あと、何気に国仲涼子がいいね。 国仲涼子と加藤ローサとローラ・チャンって、 なんとなくキャラが被ってる感じがする。
全体的に観ていて、そんなに嫌悪感を感じないし疲れない内容なので 唯一、気楽に観れるドラマだ。
●木10「風のガーデン」 一話目を録画をして、さらっと流し見をした程度。 ストーリーは何となく分かったくらい。 だけど、どうしても緒形拳に最初、意識が行ってしまった。 セリフが言えてないとか…。 病気の事を知らなかったら味のある枯れた演技とかになってしまったのかも。 平原綾香が出ていてビックリ。 二話目以降は録画したが観る気が起きないので消去だろう。
●金10「流星の絆」 一話目を録画し忘れたので早くも断念。 戸田恵梨香のコスプレに興味はあったが、それくらいかな。
●土8「ブラッディ・マンディ」 原作は少年マガジン連載中だが、連載中の作品のドラマ化って、 正直あまり好きではない。 秋ドラマでも同じく少年マガジン連載中の「シバトラ」がドラマ化したが、 最後はまったく違った作品になってしまい、なんか白けた感じだった。 まだマンガで最終回を迎えていない作品がドラマ化され、 ドラマの方が先に終わる場合、必然的にマンガとは違うストーリーになってしまう。 それが何となくだが許せない。 まぁ、マンガとは別物と考えればいいのだろうが、 実際、毎週読んでいる人にとっては、なかなか考えられないものなんだよね。
それにこのドラマ、おもいきり「24」をリスペクトと言うより「パクリ」 テロリスト、ウィルス、ハッカー…何だかゴテっとしていて、 事あるごとに「24」的な臭いがプンプンする。 それに土曜の8時という家族団欒の時間に重いテーマ、ショッキングな映像、 なんか22時台の内容なので観ていて疲れてしまう。 マンガの方が断然面白いしね。 「シバトラ」同様に最後はまったく違う形になりそうだし、 今後たぶん途中リタイアの可能性高し。
今回完走できそうなのは「セレブと貧乏太郎」くらいだな。 上戸彩はこのまま第二の観月ありさとして コメディ女優として頑張ってもらいたい。
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