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2008年10月21日(火)
千葉県船橋市の小学校で、6年生の男児が給食に出されたパンを 喉に詰まらせて窒息死していたことが分かった。 この小学校によると男児は17日の給食の時間に直径約10センチのパンを 一口ちぎって食べた後、残りを二つに割って両方を一気にほおばったところ、 喉に詰まらせたという。 学校側の通報で午後1時頃救急車が到着し市内の医療機関に搬送されたが、 6時15分に死亡が確認された。(読売新聞より抜粋)
こんにゃく入りゼリーの事故の話題が消えていない中で 今度は窒息死第2位の食物であるパンによる事故。 残念な事故ではあるが、ちょっと理解できない部分の多い事故でもある。 まず、何で4日後に発覚(公表?)したのか? そして報道によると、パンを詰まらせてから自分でスープを飲み 一部を吐き出したのはいいのだが、担任(女性)が背中を叩いたあとで急変し、 なぜか廊下に寝かせ、なぜか通報してからAED(自動体外式除細動器)を使っている。 ということは、喉にモノが詰まった状態で「仰向け」にしてるっぽい。 はっきり言って、めちゃくちゃ逆効果に近いと思うのだが(-o-;) さらに呼吸停止の状況でAEDって…( ̄◇ ̄;) 電気ショック与えるよりも喉に詰まったモノを取り除くことが先決では? 約15分後に駆けつけた救急隊員が医療用の器具で 喉に詰まったパンを取り除いたものの、すでに心肺停止状態だったという。
少なくとも担任(年齢や育児経験は不明)のほか、 すぐに校長と体育主任(性別すら不明)がその場に居たはずなのだが…。 まぁ、もし自分がその場に居合わせていたも、 はっきり言って適切な処置が出来たかどうかは分からないが、 最悪でも、この処置はしないだろうと思うよな。
喉を詰まらせる事故は初期の対処さえ誤らなければ 助かる可能性が高いはず。 と言うことは、責任追及を逃れるため、事故を4日間隠蔽してたってことか? 全国で同じような事故を未然に防ぎ、適切な対処を教訓として広めることが 先決なのでは? それとも、まだ何か隠してる?と思われても仕方がないかと…。
この死亡してしまった男児だが「このくらいだったら早く食べられる」 という感覚で早食いしたのがそもそもの原因らしい。 以前、大食い早食いブームの時に学校で喉を詰まらせる生徒が続出し、 大きな問題となり、一時期テレビから大食い早食い番組が消えた。 担任も周りの友達もやめさせようと注意したという。 まぁ、はっきり言って自業自得というか、予測不足というか。
自分が子供の頃には牛乳の早飲みでさえ怒られた。 さらに前の世代だったら「食べ物を感謝して食べろ」とか 「粗末にするな」とか礼儀作法を厳しく教えられたはず。 なので、不謹慎かもしれないが、どうしても「最近のガキは…」 という感覚になってしまう。 この事件がきっかけで、マンナンライフの蒟蒻畑続き、 モチやパンまでも生産自粛なんてことに…なるわけないね。
あと新聞を読んでいて、ふと思ったけど、10月17日に 「前期の終業式」って何? もしかして秋休みとかあるの? 今の小学校のカリキュラムって、さっぱり分からんな。
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