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2008年02月04日(月)
まずは低温やけどの続報。 土曜日に医者に行くことができなかったので 今朝、仕事前に東陽町の駅の近くにある皮膚科に行って診てもらった。 やはり完全なる低温やけどであり、かなり重症のようだ。 低温やけどは高温でやけどをするのと違い、 ジワジワと深い部分までやけどをしていくので治りが悪いという。 とりあえず今日は水疱から注射器で水を抜いてもらい、 抗生物質の軟膏を塗って、浸透を良くするために赤外線を照射された。 皮膚が再生するまでは湯船に浸かれない…。 さらに明日も来院するように言われた(-o-;) そんなにヒドイとは思わなかったが、かーなーりヒドイようだ。 せっかく今日、全体練習や開幕戦のグランドも決まったのに もしかして間に合わないかも(ToT) あぁ、下手こいたなぁ〜。 今もズキズキと痛みが走る(+。+)
続いてキバ第2話の感想。 今回は初回の内容よりも分かりやすかったかも。 結局は、過去(1986年)に親達が、とどめを刺すことができなかった ファンガイアを、未来(2008年)の子供達が戦いを挑んでいく。 そんな感じだね。 と言うか、このパターンが今後も続くのかな? いや、未来が過去に影響を及ぼすことは不可能だから、 このパターンか、または過去での出来事が未来に何かを残すという感じか。 言ってみれば、過去が事件編で未来が解決編ということだな。 そんな事を感じた第2話目だったが、 キッチリ決めるところは決めていたし、 今回もライダーらしいと言えばライダーらしい「キック」を放っていた。
ただ、もう少し話の「深さ」が欲しいところ。 過去と未来を交互だから、話として「因縁」とかあるはずなのだが、 そう言うモノが、まだイマイチ伝わってこない。 たとえば過去に残した「何か」が必ず「未来」へつながるとか。 だけど何より基本的に、あまり主人公に感情移入ができないので 面白みを感じないのかもな…。
中国産冷凍ギョーザ中毒問題が際限なく広がっている。 どこで農薬が混入したかが争点になっている。 状況から見れば、やはり一番の責任は製造した中国側にあると思う。 しかし、日本の責任も小さくはない。 中国産食品の安全性は数年前から問題になっていた。 以前、米国産牛肉輸入再開の時にマスコミが大騒ぎしていたが、 米国産牛肉よりも、もっとリスクが高い食品は中国に沢山あった。 昨年は残留農薬、不衛生な環境、段ボール肉マン、即席麺毒死などなど 目に見える形で次々と問題が発覚していた。 いつか、それらの問題が日本に飛び火してしまう危険性はあったはず。 しかし、この間、日本の農政が何をやっていたかと言えば、 大臣が自殺したり、毛包炎でバンソーコー貼ったりして、 なんと1年間で4人も大臣が変わる始末。 これではとても本来の農政などできっこない。
なので、輸入食品でいつかこんな大事件が起きてもおかしくなかったのかも。 多くの国民が予想していた今日の事態だったのか…。 福田首相は中国に遺憾の意を表明する前に、まずは前首相の安倍晋三に 遺憾の意を示すべきなのかもしれない。 農政に関しては安倍内閣の負の遺産なのだから。
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