女優の永作博美が､2007年度「第50回ブルーリボン賞」最優秀助演女優賞を授賞した｡
これで「報知映画賞」「キネマ旬報ベストテン」「ヨコハマ映画祭」に続き､
見事に四冠を達成である｡
ともに昨年夏に公開された「腑抜けども､悲しみの愛を見せろ」での演技が
評価されての受賞となった｡
そして現在､話題の主演映画「人のセックスを笑うな」も公開中｡
さらに女優・永作博美の評価が上がっていきそうだ｡

しかし､いつ見ても永作博美は年齢を感じさせない､
と言うか変わらないな｡
もう気づいたら37歳だとか｡
全然､見えないな｡
セーラー服着ても違和感ないのでは？
幼い顔立ちでありながら､小悪魔的な魅力も持っている｡
1989年にフジテレビ「パラダイスGoGo!!」の
乙女塾１期生としてデビューし､アイドルグループ「ribbon」の一員だった頃から
実はけっこう好きなタイプであった｡
いや､好きなタイプと言うよりも､ズバリ好きな顔だ｡
なので､ミーハーな自分は､その時によって好きな芸能人が変わっていたが､
永作博美だけは常にベスト５には入っていたかも｡

1995年頃にribbonが自然消滅してからも､女優としてドラマや映画､舞台で活躍し
気がつけば立派な女優になっていたね｡
これからの活躍も期待したい｡