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2007年10月23日(火)
なんだか、とっても眠いので簡単に先週の電王の感想を。
移動するターミナル=キングライナー登場は、 新たな玩具を売り出すために営業的には重要な回ということもあってか、 演出はストレートかつ物語は子供にも理解できるように単純だった。 まるで前回の謎の洪水が嘘のようだが、あくまでも子供番組なので 子供目線的には当然といえば当然なんだろうね。
コハナの役所が一貫して大人のハナさんで、 演技も白鳥百合子が演じるハナさんに似せていたが、 ようやく脚本が落ち着いたのか現場が慣れたのか、 それとも子役の松元環季が役どころを掴んだのか自然な感じになってきた。 やはり今まで松元環季は子役としては演技が上手だけど、 どうしても子役色を隠せない演技が、少なくとも大人のハナ役としては 浮いたものに見えていた。 いや、もっとはっきり言い切ると違和感ありまくりだった。 子供が大人の真似をする時のあの「イタさ」 ちゃんとできているようで実はスベッている「いたたまれなさ」 みたいな感じとでもいうか…。 だけど、よくよく考えれば、これまた子供目線を相手にしている番組なので 問題はないんだろうけど…。
あの演技とセリフ回しを見聞きして、観ている自分自身が コハナをハナさんに脳内変換して観れるようになってきたのかもしれない。
全然、感想になってないな。(-o-;) あぁ、眠い(_ _)zzZ
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