|
2007年06月03日(日)
本調子には程遠い中での試合。 田辺が欠場したものの、ミッチャンが参加したので ミラーズ戦同様、今季最多の15名体制。 さすが「団結の18年目」今季は選手の出席率が良い。 しかし15名って明らかに多すぎだろ。 だけど、これもうちの野球だ。 この全員野球を貫いて全員平等に楽しんで勝利をつかみたい。 キレイごとかもしれないし、正直、かなりの戦力的ハンデには なっているのかもしれないけど、 今さら長年貫いてきた方針は変えられない。 打順の周りが少ないが、選手たちも理解してくれているのでありがたいことだ。
だけどこれ以上、選手数を増やすのはどうなんだろう? 今、入団待ち状態が3名?4名? 試合を組む側としては不測の事態を考えると選手数は多いほうが良い。 急な欠場者が出る場合を常に考えて試合を組まなければならない。 さらに重要なポジションである投手、捕手、三塁手は複数名ほしい。 その中で毎試合11名〜12名位が参加してくれると試合も進めやすいのだが 嬉しいことに今年は本当に欠場者が少ないんだよな。 今のメンバーは大事にしたいが、過酷なリーグを勝ち抜くには 昨年、岡村が入団して優勝したように新たな若い力も必要になってくる。
嬉しい悲鳴の大勢参加と勝利のための選手層の強化増員… この葛藤とは草野球を続けている限り戦っていくんだろうな。
|
|
|