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2006年09月02日(土)
総務省は住民基本台帳に基づく3月31日現在の日本の人口は 1億2705万5025人で、前年より3505人減ったと発表した。 1968年の調査開始以来、初めての減少で、人口減社会の始まりを裏付けた。 さぁ、いよいよ日本も人口減少時代が始まったね。 小学校の頃とかに、いつかは日本の人口も減り始めるということを 教えてもらっていたが、もっと遠く未来の話だと思っていた。 だけど、これから当分、日本の人口が上昇に転じることがないと考えると なんだか不思議な感覚だ。
もう夏も終わりだが、ホラー映画の定番と言えば浴槽内での 鏡に映る女の姿や、長い髪の女なんてのがある。 「死ずえ」では、そのまま浴槽内で殺されたりもしていた。 だからか「浴槽内で死体が発見」なんてニュースを聞くと なんとなく不気味な印象を受けてしまう。 だけど、浴槽内での死亡というのは実は珍しいことではないようだ。 死因は高血圧による心筋梗塞や心臓発作が多く、 東京都内だけに限定しても一日2〜3人、 浴槽内で死体が発見されるそうだというではないか。 そう考えると東京だけで年間1000人もの方が浴槽で亡くなっていることになる。 なにしろ交通事故で亡くなる人数が日本全体で年間7000人位だから 浴槽内での死亡者数って想像以上の数だということが分かる。
数というものは不思議なもので、何を基準にして考えるかによって その印象は大きく変わってくる。 浴槽内で死亡する数を基準に考えると、交通事故に遭って 死亡するケースというのは、今まで感じていた数に比べて そんなに多くないような印象を受けてしまう。 しかし、アメリカ産の牛肉を食べ続けてBSE感染牛に当たってしまう確率は 交通事故に遭う確率より低いなんて例え話を聞くと 「おいおい、年間数千人も死ぬかもしれないのかよ」と思ってしまうのも事実。 さらに日本での年間の自殺者が3万人、 日本での死亡者数の年間合計が100万人なんて統計を見ると、 人の死って一体なんだろうと思ってしまう。 自分の身近な人が関わっていないことなので普段、実感することが少ないが、 日本では年間に100万人もの人が亡くなっているのだ。 そうは言っても100万人と言えば日本の人口の1%未満だったりして…。 いやはや数字って、すぐに印象が変わって 本当に不思議だな〜と改めて思った。
なんだか、まとまりがないのでお終い。
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