Web Masterの日記



バンダイミュージアム

2006年08月17日(木)

松戸駅前にあるバンダイミュージアムが今月末で
閉館するというニュースを知っていたので、初めて訪れてみた。
ここは開館した当初、上戸彩がCMをやっていた頃から
一度は行ってみたいと思っていた場所であるが、
松戸という場所柄、なかなか行く機会がなく、今日まで至ってしまった。
しかし、閉館してしまう前に行っておかなければと思い、
夏休み中でもあるので、朝一で千代田線から常磐線直接乗り入れの
電車に揺られ、はるばる松戸まで足を伸ばしてみた。

10時オープンにあわせて行ったが、すでに入り口には人が並んでいた。
他の施設には目もくれず、とりあえず7階にある「ガンダムミュージアム」へ。
館内は入場無料だが、この「ガンダムミュージアム」は500円の入場料が必要。
そして館内で最も人気がある施設なので、混みあう前に入りたかった。
ちなみに自分はリアルタイムでのガンダム世代ではない。
もちろんファーストガンダムの話は知っているが、
リアルタイムでやっていた1979年頃は、
すでに中学から高校くらいだったと思うので、テレビ放映を見ていたことはない。
あとで再放送や映画を観て内容を知っているくらいだ。
「Zガンダム」や「ZZ」は全く分からない。
その後のガンダムシリーズに関しても全く分からない。
分かるのは一番新しい「ガンダムSEED」〜「ガンダムSEED DESTINY」
この2作品は全話、観ていたが「ガンダムSEED」はCATVの再放送で観始め、
「ガンダムSEED DESTINY」に至ったという程度である。
よく真のガンダムマニアに言わせると
「SEEDシリーズはガンダムじゃない」とか言っているみたいだが、
元々のガンダム自体を知らない自分からしてみれば、
「何がガンダムで、何がガンダムじゃないのか」が分からない。
まぁ、そんなことはどうでもいいが、とりあえず各種の話題には
乗り遅れたくないというミーハー的気質もあるので、
このバンダイミュージアムの中にあるガンダムミュージアムから攻めてみた。
嫁はバリバリのファーストガンダム世代である。

チケットを買って自動ドアが開くと、いきなり1/1のザクの頭部が…。
目を光らせ、こちらを睨んでいる。
戦闘の後に捕獲されたという設定なので、戦闘で付いた傷もあり、なかなかリアルだ。
まわりにある資料を読むと、ザクは象9頭と同じくらいの体重だそうだ。(^_^;)
様々な資料が展示してある先には胸から上までしかないが、
1/1のファーストガンダムがやはり目を光らせていた。
そしてガンダムよりも気になったのは様々なコスプレ衣装!
リフトでガンダムの頭部付近まで上がるのに1回500円かかるのだが、
その際、好きな制服を着れるサービスが。
制服の種類は豊富でファーストでアムロが来ていた連邦軍の青い衣装や
ブライト艦長の着ていた士官用制服にジオン軍の軍服から
赤い彗星シャアの着ていた服もあった。
SEEDシリーズの地球軍、ザフト軍の制服ももちろんあり、
その中でも目に付いたのはザフト軍エリートパイロットしか着れない赤服。

自分はコスプレイヤーではないので、こんな衣装を着れる機会は
この先、一生ないだろう。せっかく来た記念でもあるので
勇気を出して着てみようと思いリフト代金の500円を払った。
そして迷わずザフトの赤服をチョイス。
リフトは定員2名で500円なので嫁も衣装を選択、
自分がザフトの制服なので、合わせるようにザフトの一般兵の制服を着てもらった。
初めて袖を通すコスプレ衣装だが、正直、驚くほどしっかりとした作り。
裏地の部分や刺繍なども想像していた以上に丁寧な仕上がりだった。
実際、着てみても、まわりに他の見学客もいたが、恥ずかしさはあまりなかった。
かといって、アスラン・ザラになった気分にもなれなかった。
思っていたよりも冷静に人生初のコスプレをすることができたな。
撮ってもらった写真は一生門外不出ではあるけどね。

このガンダムミュージアム以外、バンダイミュージアムの館内で見所はなかった。
まぁ、他のフロアは入場無料なので「こんなもんだろ」って感じ。
なので、サラーっと見学して館内を後にして松戸駅前のマックで食事して
電車に乗って帰ってきた。
とりあえず閉館してしまう前に一度は行ってみたいと思っていた
「バンダイミュージアム」で、この年になって初のコスプレ体験ができたことは
少し恥ずかしくもあり、少し楽しかったのは事実だ。


バンダイミュージアムの話だけで今日の日記を終えたかったが、
松戸から帰ってきてテレビを観たら高校野球の
智弁和歌山VS帝京の試合がやっていた。
この試合を最後まで見たが、この試合に関してちょっと…。

点の取り合いで観ている側としては面白い試合だったかも。
智弁和歌山が本塁打攻勢で帝京相手に優位に試合を進めて
8−4と4点リードのまま9回へ突入。
そして、ここから高校野球ならではの予期せぬ展開になった。
9回表二死から帝京が怒涛の反撃。
二死一、二塁から4番打者が3点差に詰め寄るタイムリー。
続く5番打者も打って、結局4連打でついに逆転。
さらに代打として先頭打者に立っていた選手が、
このイニング2度目の打席に立ち、なんとスリーランホームラン!
この回、一気に8点取って逆に4点差をつけて裏の守りへ。
もう負けムードだったのに、この帝京の攻撃にはしびれたね。

しかし、さらに予期せぬ出来事が…。
帝京は投手を3人揃えているのだが、その投手を3人使った上に
表の攻撃で投げていた投手に代打を出した関係で
急造投手をマウンドに上げることになってしまったのだ。
9回表の最後の攻撃の時、監督としてはもう負け覚悟だったのかもしれない。
このままゲームセットで裏の守りはないと思ったのだろう。
なので一人でも多くの選手を甲子園の舞台に出してあげたいと思い
最後の投手にも代打を出してしまったのかもしれない。
しかし、まさかの逆転…。
いつもはセンターを守っている急造投手は、いきなり2者連続四球。
正直、この2連続四球を観ていて「ひっくり返されるんじゃないか?」と
思わず口に出してしまった。
そして智弁和歌山の4番打者が1点差に詰め寄るスリーランホームラン。
ホームランを打たれた時は走者がいなくなって、
気分が楽になれたんじゃないかと思ったが、むしろその逆だった。
5番打者にも四球を出してしまい、ここで投手交代。
代わった投手も普段はショートを守っている急造投手。
そして、いきなり死球を与えて傷口を広げてしまい、
この回、三度目の投手交代するも、ここまで来たら焼け石に水。
ついには同点に追いつかれる。
さらに四球で満塁とし、結局は押し出しの四球まで与えてゲームセット。
智弁和歌山が一気に5点取り返して逆転サヨナラ勝ち。

「壮絶な打撃戦」とか「点の取り合い」とか言えば聞こえはいいが、
この試合に関しては非常に冷めた目で振り返ってしまう。
とても甲子園の準々決勝でやるような試合ではない。
9回の両チームの攻防は、まるで地区予選の1〜2回戦を
観ているかのような試合の流れだった。

単調な投球でメッタ打ちされ、その間に内野陣は誰も声もかけない智弁和歌山。
一方の帝京は四死球を連発し相手にタダで点を与える。
(9回裏に智弁和歌山が放った安打数は2本のみで5得点)
両校の監督の采配ミスも荒れた試合の要因の一つかもしれない。
あれだけメッタ打ちにあってパニック状態の投手を代えなかった
智弁和歌山・高嶋監督と、先攻なのにもかかわらず使える投手を
全員ベンチに引っ込めて裏の守りに臨ませてしまった帝京・前田監督。
お互い、甲子園で優勝経験もある百戦錬磨の監督なのだが、
お互いにらしくない采配をしてしまったのはなぜだろう。
まぁ、文句ばかりになってしまったが、最後まで諦めることなく
戦い抜いた両チームの球児達にはご苦労様とアッパレの一言を
贈りたいけど…。

これで帝京が負けてしまったために関東勢は早実のみか。
明日の日大山形戦も早実にとって厳しい戦いになるかもしれないが、
何とか関東最後の砦としてベスト4に進んでもらいたいね。

勝った智弁和歌山は3連覇を狙う駒大苫小牧と準決勝で対戦。
この試合が優勝の行方を左右しそうな気がするな。

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