|
2004年07月27日(火)
濱口優プロが書くと「視聴卒」( ̄◇ ̄;)
27時間テレビの視聴率が出たが、ゲームやネットが普及してから テレビの視聴率というものは、どんどん落ちてきている世であるが かなり良い数字が出ていた。 オープニングから20%を超えていたし、マジオネア、笑わず嫌い王と 常に20%をキープしていた。 最高瞬間視聴率はボクシング3ラウンド後に32%を超えた。 SMAPライブは日曜14時台だというのに 脅威の24%。こんな数字、他の番組では絶対に出ない。 また大かま騒ぎでも、あの深夜帯で6%は異常。 結局、27時間すべての平均視聴率は16.9%で 1987年から始まったフジの企画では過去4番目の記録だという。 ちなみに1位は当然、最初の1987年で脅威の19.9%。 2位は1992年の19.0%で3位が1993年で17.9%と全て10年以上前である。 10年以上前ということはネットやCSがまだ出回っていない時代で 娯楽の代表がテレビの時代だった。 それらの記録に次いでの4位は実に素晴らしい数字だと思う。 平均視聴率が高かった3年間は、誰がやっていたのか調べてみたら 初回の1987年はタモリと明石家さんま。 1992年と1993年はビートたけしと逸見政孝で平成教育委員会がメインだった。 そういえば何となく覚えている。 あのBIG3と肩を並べたナイナイはすごいな。
だけど、みんなこんなバカ騒ぎなバラエティを求めていたのだろう。 お祭りに参加したかったのかも。 お笑いっていう括りで言えば、現在はネタ番組も多く その質も高いし満足はしていても、バラエティやコント番組では まだまだ満たされていない。 そもそもネタ番組が多いのは安く簡単に作れるという条件面も大きく、 「めちゃイケ」のような手間も暇もお金もかかるようなものは 不景気もプラスして敬遠されている。 しかし、そんな現状を今回の結果を持って打破できたのかも。 あれ見て刺激受けないようなバラエティの作り手はいないでしょう。 みんなが楽しいテレビをもっともっと作りたくなったはず。
CS等でチャンネルも増え、見たいものを専門チャンネルでもって見るようになり、 ゲームにネットにと娯楽の選択肢が増えたことにより テレビを見る時間が減ったし、その原因にはつまらないという根本的な問題もある。 だが今回のように作り手が気合いを入れたものになら 見る側も本気になって見るということが、はっきりと数字になって表れた。 とにかく久しぶりに本気になってテレビを楽しめた気になった27時間だった。
けっこう燃え尽きてる。
|
|
|