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2003年12月17日(水)
今日、紅白の曲目が発表された。 今年はギリギリまで発表しないといっていたが、思っていたよりは早い発表だった。 各出演者の楽曲を見て、ツッコミどころはたくさんあるが 後藤真希「オリビアを聴きながら」には、なぜ?と誰もが思っただろう。 自分の予想では「うわさのSEXY GUY」で去年の藤本美貴、一昨年の松浦亜弥のように 紅組トップバッターを飾ると思っていたが、「オリビアを聴きながら」じゃ トップバッターは無理だな…。 しかしモーニング娘。を卒業しソロになって初出場の紅白でなぜ人の曲? 最初に見たときは「面白いネタだな」と思ったが、どうやら真実である。 普通に考えれば自分の「持ち歌」を歌うんだろうが、 何で杏里の歌なのか。紅白初出場で自分の歌じゃなくカバー曲を歌うとはこれ如何に? 他の歌手でも倉木麻衣とか、カバーを歌う人も数名いるようだから 安易にこれはおかしいと言えないが 「今年は紅白に出れるように頑張ります!」と言っていた彼女の立場は一体…。 あまりにも虚しすぎるのでは?
しかし、ちょっと待て。「オリビアを聴きながら」って確か、後藤真希が モーニング娘。第2次追加オーディションの第3次審査で歌っていた曲だ。 ある意味、得意な曲のうちのひとつなのだ。 すると、後藤真希本人の希望が選曲に反映されているのかもしれない。 まぁ「うわさのSEXY GUY」とか「原色GAL」とか歌って、 テレビの前のじじばばを困らせてしまうよりも、 この曲を歌い上げた方が、今までのハロプロファン層とは違った層への アプローチにはなるのは確かだろう。 アイドル性でなくて、歌唱力を訴えていく方向性なのかな。 それに普通、紅白で歌った曲は「紅白効果」で売上が上がることが多い。 なのに自分の曲のCD売上よりも、 後藤真希という歌手に目を向けてもらうことが重要ということなのかな。 いずれにしても、この選択、とても「粋」に感じるね。 思い切って決断した本人を含む、各方面の皆さんに敬意を払いたい。 だけど紅白の舞台で「うわさのSEXY GUY」を見てみたかったのも事実だけど。
 この頃って、まだ13歳だったんだよな…。
それにしても今年の紅白、昔の曲を歌う人が多いな。 石川さゆり「能登半島」香西かおり「無言坂」坂本冬美「あばれ太鼓」 ZONE「secret base」和田アキ子「古い日記」 北島三郎「風雪ながれ旅」鳥羽一郎「兄弟船」布施明「君は薔薇より美しい」 細川たかし「浪花節だよ人生は」前川清「東京砂漠」美川憲一「さそり座の女」 山川豊「函館本線」山本譲二「みちのくひとり旅」
圧倒的に演歌勢は誰もが知っている昔の曲ばかり。 まぁ彼らが歌う姿って年に1回、紅白でしか見ないし、 実際、新曲なんて出ていないんだろうから仕方ないかね。 でも毎年ワンパターンで飽きたな。 ていうか、今年活躍していない人を出すなって毎年思うよ。 やっぱり先日行われたFNS音楽祭や年末にあるミュージックステーションの 特番のほうが今年一年を反映している歌手ばかりで見ていて楽しい。 紅白は、じじばばの番組と割り切ってしまわないと見ていてツライだけだ。 今年は民放各社が格闘技戦争なので、かなり厳しい紅白になるだろうな。
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