Web Masterの日記



さくら組とおとめ組

2003年09月04日(木)

ここしばらく、モーニング娘。関連の話を書いていなかった。
なっち卒業発表やシャボン玉の後も相変わらず
いろいろと話題を提供してくれてはいた。
キッズ+矢口のユニット、ZYXや「セクシー女塾」から誕生した
ユニット、ROMANSなど…。
特にROMANSには石川梨華がいるので、いろいろと検証してみたかったが
もう旬は過ぎてしまっているし、所詮は場つなぎユニットなので
あえて語る必要はないだろう。
ただROMANSの曲は、改めて聞くと明確な転調無しに
メジャー・マイナーを使い分けるという難儀な構成で
場つなぎユニットにしては、なかなか良い曲である。

さて、今月18日に同時リリースされると同時に始まる、
実質的なモーニング娘。の開店休業状態を招くと予想された分割ユニット、
さくら組・おとめ組だが、すでにシングルジャケ写真が発表されている。
わざわざ2つに分けたのだから、コンセプトも差別化して
各ユニットに個性をつけて切磋琢磨を狙い、
翻って本体の体力や魅力向上を試みるものかと思いきや、
ジャケの衣装等を見る限りでは、通常のシャッフルユニット程度の
違いしか感じられん。というか、文字通りモーニング娘。を分割している
ユニットだとは言え、あまりに単に割っただけという軽い感じが…。
もう少しアーティストイメージに凝って欲しいものだ。
どちらのビジュアルコンセプトも、定番でまとめた感ありあり。
企画のベクトルが、そもそも一般浮動層にではなく
固定支持層に向いていると思われるので、
定番路線のジャケ写が無難で安定コースなんだろうけどね。
極端な話、ジャケットにメンバーが写ってなくて
黒字に白抜き文字でユニット名だけ表記されてるとか、
それくらいのインパクトは欲しかったかな。

おとめ組のジャケで小川と石川が持っている「おとめ♀」という
文字記号がプリントされた紙袋とか典型的。
ファンが喜ぶ小道具だと想定しているのか?とケチつけてしまいたくなる。
まぁ、15人と多すぎるモーニング娘。を分割して
集合写真の構成が良くなったことと、
11月に予定される、さくら組・おとめ組の分割ツアー会場キャパが
より親近感を覚えさせる規模に縮小されたこと以外のメリットは
特に感じられないのが悲しいところ。
それで十分だとしても、モーニング娘。の求心力が
今こそ必要な時に、あえてリスクを犯して実施される分割企画なので
これ以上モーニング娘。が薄まるような
安易な打ち上げ花火で終わらせないでもらいたい。

一方、当初のアナウンス内容には流動的だ、みたいなことが
記されていたので、ひょっとしたら他のハロプロシャッフルと同様に
期間限定or年中行事の一環程度の扱いになる可能性もあり。
だとすれば、そんな目くじら立てなくてもいいのかも。
いや、でもシャッフル企画乱発し過ぎに変わりはないなぁ。
しかし、さくら組のジャケはどっかで見た構図だと思ったら
「LOVEマシーン」ぽいじゃないか…。

楽曲に関してはすでにネットに流失しているが、
ダウンロードはしたけど、まだ聴いていない。
あまり期待していないからかも。
それに10月には早くもモーニング娘。本体の新曲が出るそうだし、
なら分割なんてしなくてもいいじゃん。
本当に最近の流れは理解しがたいことが多すぎる。
まぁ、実際に楽曲を聞いての評価は後日に行いたいと思う。


どう見ても、さくら組より、おとめ組の方がイケてる。

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