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2003年08月10日(日)
本日のヤクルト戦で巨人・川相選手が犠打世界タイ記録を達成した。 いとも簡単に初球を三塁線に送りバント。さすがだった。 前の世界記録保持者は1世紀も前の選手らしく、 おまけに、その頃はまだ犠打の定義もあいまいで、 本来は犠飛であり打率の下がる外野フライも犠打とされていたとか…。 その点、川相選手は純粋に犠打(バント)だけで511個を達成。本当に凄い。 相手バッテリーや一、三塁手に「絶対バント」と警戒され、 世界記録に並ぶ数字だという重圧もあったにもかかわらず 楽々と記録達成をした瞬間は鳥肌ものだった。純粋に拍手を送りたい。
川相はホームラン打者ばかりが集まったチームの中でも長い間、 チームの脇役・補佐役に徹し、こつこつと自分の仕事を全うしてきた。 昨年の日本シリーズでの代打で決めた送りバントは芸術だ。 そんな彼のような人がいないと巨人というチームは成り立ってこなかった。 「バントの職人」というよりは最早「鉄人」の域に達している今年21年目。 年齢的にはそろそろ引退も考える時期だが出来るだけ続けて欲しい。 そして記録を伸ばして欲しいものだ。
しかし、そんな世界記録に並んだおめでたい日、 いったい巨人投手陣はどうしたもんだ。 まったくピリッとしない。怒りさえ覚えてしまう。 はっきり言って負けに等しい引き分けとは…、情けない。 今年は本当に投打の噛み合わない試合が多すぎる。 これじゃあ、ファンも離れてしまうのではないか…。 阪神は死のロードで4連敗。まぁ10連敗しても安泰だろうけど。 巨人は今こそ少しでも昨年の王者としての意地を見せてもらいたいのに こんな試合をしているようでは本当に終わってしまっている。 もっとがんばってくれよ、栄光の読売巨人軍よ。
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