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2003年07月11日(金)
栄光ある巨人軍よ、もっとちゃんと試合をしてくれよ。 14点も取られてどうなっちゃったんだよ。 ていうか、気が付けば後ろに広島じゃん。 マジで今年はダメだな。メークミラクルなんて絶対に無理だろう。 それにしても阪神強すぎ。巨人と横浜は阪神に勝ち星たくさんあげ過ぎだ。
巨人ファンというのは強い巨人を見て育った我々世代が圧倒的に多い。 なので巨人が今日のようにボロ負けしてしまうと あえて「もうどうでもいい」と現実から逃避する傾向がある。 勝っているとき以外、興味がないといっても言い。 だから大差で負けていると7回くらいで席を立つファンも多い。 最後まで見ようとしないのだ。 それに比べ阪神ファンはたとえ阪神が10点差で負けていようが、 最後まで必死に応援し帰ることはない。最後の最後まで希望を捨てない。 もし、だらしない試合が続けば試合を見に行くこと自体をボイコットする。 いい試合をしなければ態度で表すのが阪神ファンだろう。
思うに巨人ファンは巨人が好きなだけで愛してはいないのかもしれない。 いや、愛していないのではなく、「巨人は強い」これが前提にあるので 負けを受け入れたくないのかもしれない。 一方、阪神ファンは阪神を愛してるので勝とうが負けようが 変わらず応援する。チームへの思いが違うのかも。 だけど、これは仕方ないこと。 前述したとおり、巨人ファンは強い巨人が好きなのだ。 いや強い巨人しか愛せないのかもしれない。 物心付く頃から王、長嶋の強い時代を知っている人は尚更だ。 弱い巨人は見たくないし認めたくないのだ。 負けていても温かく応援し続ける巨人ファンは徳光さんくらいだろう。 そういう意味において、彼は巨人ファンの鑑かもしれない。 逆に阪神ファンは長い間、弱い時代を味わってきた。 チームと一緒にファンも我慢し育ってきたからこそ愛が生まれた。 なので阪神ファンは応援にも団結力があるのは確かだ。 結局のところ「そこに愛はあるのかい?」という結論に達する。 愛のないものは崩壊する、簡単に。その場限りであり長続きしないのだ。
今年は阪神が18年ぶりの優勝へ向けて前進を続けているが、 やはり最後の最後まで気は抜けない。 過去にもいいところまで行って負けている経験がある。 ファンも「本当に優勝するのか?」という疑いが、まだどこかにあるはず。 これだけ長い間待たされたわけだから、それも仕方ないことだが。 ここまで勝ちすぎているので、それも逆に少し恐いのかも。 いつかガタガタっと優勝の夢が崩れるのではないかと…。いつものように…。
今年の巨人は松井が抜けた事を甘く見すぎていたのかも。 明らかに驕りがあった、おかしな補強だった。 折角、1年目の原監督の目指す方向が長嶋前監督とは違うって 思わせてくれた中でのペタ獲得…。果たしてよかったのか? まぁフロントの思惑とかもあったのだろうが、 その辺をしっかりと考え直して後半戦を戦いながら、 来季に向けての構想を練って欲しいものだ。 すでに巨人ファンの目は来年に向いているのかもしれないな。 それにしても今年の巨人は松井に全部、運を持っていかれたのかも。 松井はオールスターにも選出され、順調にメジャーリーガーの道を歩んでいる。 やっぱり清原や高橋のように華はなく地味だけど 松井の活躍って大きかったんだな〜と改めて実感。
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