|
2003年07月04日(金)
今日のミュージックステーションにハロプロシャッフルユニットが出演。 ハロモニでは既に出演していたが、本格的な歌番組は初だ。 まずは過去のシャッフル映像を全て見せるという大サービスぶり。 黄色の頃のなっちはムチムチ、青色のセンターの市井はすでに居らず。 赤色に至っては4人とも居ない(わずか3年前なのに) 伝説の三人祭、当時の事務所の推し3人が一目で分かる。 あまり印象の無い、れげぇな7人祭、変な髪型多数の10人祭。 かなり無理のある斉藤のいるハッピー7、ある意味セクシー女塾の 原型となったセクシー8。吉澤の超巨大な姿がプレイバックされた。 本人はVTRを見てどう思ったのだろう。 そして訳の分からないおどる11。 しかし豪華絢爛、面白いね。シャッフルも4年も続くとはね。
・「壊れない愛が欲しいの」7AIR ある意味、最も想像通りのコテコテぶりなのがこの7AIR。 冒頭から、凄いテンションのつんく♂声ラップが炸裂して萎える。 路線としては「ごまっとう」「セクシー8」の延長線上か。 哀愁漂うR&Bナンバーとでも言うのか? メロ自体は嫌いではないが、終始狂ったようにループされる 「コン!コン!コーン!」と「YO!YO!YO!」というコールが微妙…。 微妙とか言い切ると、間奏時のラップ部分以外は この「コン!コン!コーン!」と「YO!YO!YO!」しか出番が無いという アパルトヘイトなパート割りをされている稲葉、ミカ、新垣の 生きる道を否定してしまいそうだが…。 まあ、曲のアクセントと切なさ醸成に効果はある 「コン!コン!コーン!」と「YO!YO!YO!」なんだど、微妙だな。 このユニットはパート割りやカメラ割りからも 必死な勢いで露出面積が多すぎる衣装の石川と高橋を セクシーに売ることが明確なユニットだと思う。 特にチャーミー&ラブリーのコンビはやはり最強。 ドタキャンしたロシアの高校生ユニットなんて敵じゃない。 そして彼女たちは、どんなに露出の多い衣装を着てようがエロく感じない。 それどころか神々しささえ醸し出している最強コンビだ。 しかし石川…相変わらず黒い…。
・「GET UP! ラッパー!」SALT5 ぶっちゃけ、今年のシャッフルユニット中、面子の豪華さを考慮しても 期待はできなかったユニットがこのソルト5。 つんく♂の創るラップ系の曲の総体的な印象が芳しくないために 「ラップ」とタイトルに入ってる時点の先入観だけで ジャッジしてしまったが、やはり期待はずれの感は否めない。 あの加工した声をどうにかしてほしい。 なっち、松浦亜弥、加護とビジュアル的にも実力的にも 悪くない面子が揃っているのだから、普通に歌ってほしかった。 あんなに加工した声じゃ生歌か口パクか分からないし、 魅力も伝わってこない。 今日のミュージックステーションでは生歌だったが、 なんか下手くそだったな。 楽曲はQUEENの「WE WILL ROCK YOU」的なギターとドラムビートが 炸裂して心地良いのだし、何か鳴るべきところで鳴って欲しい音が鳴り、 グルーヴもパズルのはめ込むようにフィットしているし。 それだけにコンピューター処理されたような加工声は×だ。 まぁ、なっち、松浦、加護というアイドルトリオが 必要以上に笑顔を見せず凛々しく踊る姿が格好はいいけど。 でも言葉遊びに徹したリズム優先の歌詞は、よく見るといただけない。 前田有紀の存在は必要なのか? あと先日の27時間テレビで車椅子だった小川は 歩けるまで回復したみたいだが、やはりダンスは無理。 なんと椅子に座って歌うとは…。 別に無理して出てこなくていいのに…。
・「BE ALL RIGHT!」11WATER 例年のシャッフルの法則を適用すれば 「一番どうでもいい余り者ユニット」の危険性もある最大人数ユニット。 昨年の松浦、藤本を擁しながら惨敗した「おどる11」を思い出す。 そんなどうでもいいところに今年も大事なエース候補・藤本美貴を ツッコンでいていいの?かと心配してしまう。 しかし今回は大人数であることを逆手にとって11人が 目まぐるしく交代でリードヴォーカルを取ることで 疾走感を醸しだす元気一杯な、かつとてもハロプロ的な楽曲だ。 スカビート全開なブラスサウンドが陽気にからむアップテンポなメロも、 聴くうちに脳内にいつの間にか刷り込まれて良い感じ。 戦前の予想を大きく覆す好内容なクオリティだ。 本来、これはモーニング娘。本体の路線の曲みたいな感じ。 落ち着かないパート割りでも、何故か際立って目立つ藤本の声。 エース候補の候補たる由縁は歌声にも自己主張が、というところだな。 藤本に続き辻も目立っているし、大人数シャッフルユニットの中では 今回が一番の出来ではないかな。
というわけで「おどる11」とか「三人祭」に顕著だった 世間を冷え込ませ、喜ぶのは一部ファンだけという、 例年の極端にデフォルメされたコンセプトが鳴りを潜め、 楽曲的には完成度の高いシャッフルが出揃った今年度。 現時点では、個人的にモーニング娘。本体の新曲「シャボン玉」より 魅力を感じてしまう。 まぁ、今回のシャッフルは例年の失敗に気づいたのか、 3曲をそれぞれシングルとして売り出すのではなく、 1枚のCDに納めたことは何よりも進歩だ。 あくまでもシャッフルは「夏祭り」という感覚でリリースしてもらいたい。 それにしても総勢23人。これだけの面子を抱えているUFAは ある意味、すごいね。しかし最早、戻るに戻れないところまで いったんじゃないかね。そう簡単には辞められないだろうな。
再来週には「うたばん」出演が決まっている。 毎年そうだが、各ユニットの扱いが非常に気になるところ。 今年の一番おいしいユニットは?また、一番おいしい人は誰だろう?
|
|
|