Web Masterの日記



コンフェデ杯

2003年02月13日(木)

今年6月にフランスで行なわれるサッカー、のコンフェデレーションカップの
組み合わせ抽選で2年前の前回、準優勝した日本はB組になった。
同組には前回優勝のフランスをはじめ、ニュージーランドとコロンビア。
一方、A組にはブラジル、アメリカ、カメルーン、トルコとなった。
各組上位2チームが決勝トーナメントへ進む。
ちょうど、この日記を書きはじめた頃に前回のコンフェデ杯が開催し、
かなり盛り上がった記憶が甦る。
前回は挑戦者的な立場で臨み、強豪相手に一歩も引かない予想外の健闘を見せ、
まさかの準優勝には本当に驚いた。
この結果に自信をつけた日本イレブンは翌年のW杯でベスト16に入った。

2年前は各国にも、それほどマークされていなかった日本だが、
今回のコンフェデ杯は、大きなプレッシャーの中での戦いになるだろう。
A組は4ヶ国ともW杯出場チーム。
さらにカメルーン以外は決勝トーナメントまで勝ち進んだ国である。
カメルーンに関しても、W杯では死の組に入ったため予選リーグ敗退だったが、
実力は高く、どの国が今大会の決勝トーナメントへ進んでもおかしくない。
日本の入ったB組には落ち目とはいえ、やはりフランスがずば抜けている。
それに続く国は横一線?いや日本だと各メディアは考えているはず。
どちらも予選を行なっていなかったとはいえ、
W杯に出場したのはフランスと日本である。
フランスはW杯では1点も取れず全敗で早々と姿を消したが、
日本は予選をトップで通過し、決勝トーナメントへ上がった。
となると、その段階で考えるとB組で一番強いのは日本ということになる。
さらに世界のジーコが率いてフランスに乗り込むのだから、
各国メディアからの注目度も非常に高い。
決勝トーナメント進出は最低条件という大きなプレッシャーの中で
ジーコイレブンがどんな戦いを見せてくれるのか、今からとても楽しみだ。
6月はまた寝不足になってしまうかもしれない。

コンフェデ杯の日程は決まったが、我がジュピターズの開幕日程が
いまだに決まらない苦しい状況…。
今日、3月分の都営グランドの抽選発表だったが、
残念ながら全滅…。(T_T)
せめて1面くらい誰かの名前で当たると思っていただけにショックがでかい。
大宮は3月は一般貸し出ししていないし、三郷も大会やっているし…。
自分の中では3/23に開幕する予定だったのだが、厳しいかな。
しばらくは草野球関連のホームページを見て、対戦相手募集に申し込み、
なんとか3月中に開幕を迎えたいと思っている。
Sリーグが開幕にならないことを祈ろう。

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