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2002年09月15日(日)
やっと休みである。 昨日は連休前の土曜日なので、客足はほとんどないと予想したが、 リニューアルオープンして間もないので、無理やり店を開けた。 しかし、案の定、超ヒマヒマ状態だった。(^_^;)
今朝は今までの疲れと睡眠不足のために、かなり遅くまで寝ることができた。 しかし身体はいまいち疲れが取れない。頭も少し痛い…。 もう1日休みがあるので、きっと明日はリカバリーできるだろう。 今週、試合がなくて本当に良かった。
さて昨日の高橋愛に続き、今日も少しだけコラムを書いてみよう。 松浦亜弥の新曲「The美学」。 この曲は自分の中では、かなり推している。 これまでの胸キュン王道アイドル路線の勢いが鳴りを潜め、 少しハードでアダルトな感じのコンセプトを打ち出してきた「あやや」の 違う一面が見れる曲だ。 っていうか郷ひろみ、さらに遡ればリッキーマーティンに代表される 猥雑ラテンダンスPOPS路線である。 かなりGold Finger'99を意識した作りであることは間違いない。 後輩にして、現在ハロープロジェクトでも有数の超強力2トップを組む、 藤本美貴が「ロマンティック浮かれモード」で バリバリアイドル路線ブレイクするために、 自らが今日の地位を築いたフィールドを 今回ばかりは後輩に譲った?とも思える貫禄のあややだが、 なんのその、やっぱり素材がいいと何処から切っても 隙なしということを証明する1曲になっている。 初めて「The美学」を聴いた時は、いつものはじける あやや節が炸裂していないなぁという印象だったが、 テレビ初披露となった13日放送のニュージックステーションを見て ノックアウトさせられた。(^_^;) リズムとフィットした激しいあややの振りつけとか、 太腿がきちんとそそるように計算されてる衣装など、 狙いがわかっていてもあえて飛び込んでしまいたい魅力が炸裂していた。 いや〜まじで可愛い…。(^^ゞ トークでも可愛さはダントツ、どんな女が嫉妬しても無駄だな、あれは。 「あの〜松浦は〜」と独特のスローイントネーションで 語尾をやや上げて話すあやや口調も絶好調だった。 これが作為的に見えないところが無敵なところなんだろうか。 普通「自分の曲が大好き」と公言し、 「事あるごとに自画自賛をするアイドル」なんて字面で見ると 「やば!」という感じだが、あややの場合、まったく嫌味にならないのが無敵。 朴訥というか素朴というか、上昇志向がギラギラしたオーラを帯びない あややの自意識は天賦のものなのだろうね。 モーニング娘。で終わるはずだった自分の人生最後のアイドル地獄転落は、 あややのせいで次のレベルに行きそうな予感…。(^_^;) ところでテレビで見る限り、あややはデビュー当時よりも 顔がふっくらしてきた感じ。 まぁ、いまだにブクブクしていて醜くなっているブヒ澤いや吉澤ひとみよりは 全然マシなんだけどね。 あと疲れからか、やや肌が荒れ気味だったのが少々気になった。 もっとも彼女の場合、どんな具合悪くても気分悪くても 一旦、スイッチが入ったら完璧に「松浦亜弥」として振る舞うんだろうけど。 というわけで、藤本美貴のここのところの台頭で、 やや影の薄かったあややだったが、新曲が出れば、どっこい存在感を示している。 「The美学」のランバダな踊りのせいで腰が痛いそうだけど。(^^)
 
話は変わり、ブヒ澤の話になるが、新生タンポポは、もうすぐ新曲発表をするのに、 新生プッチモニは新曲発売が延期になってしまったようだ。 理由は吉澤のビジュアルのせいだとか…。 あまりにも太りすぎのため、ジャケットもプロモーションビデオも撮れないらしい。 新メンバーの小川やココナッツ娘。のアヤカと比べたら 吉澤だけ超ビッグサイズのため浮いてしまうよな。 今日のハロモニだって締まって見える黒い服を着ていたにもかかわらず、 やっぱりデブの一言に尽きる。(^_^;)いったい、どーしたんだろうね。 まぁ、自分の中では別にどーでもいい存在だけど。
 この太さ、やばすぎる…( ̄◇ ̄;)
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