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2002年04月07日(日)
さすが光が丘のグランドは昨夜の雨の影響など、全くなかった。 試合は仁上が“まさか”の9イニング完封勝利…。驚いたね。 しかし、悪夢はその後やってきた。
試合後、田辺家、西浦家、則家と一緒にサイゼリアで食事。 食事後、解散した時に則のセレナがサイゼリアの駐車場の裏の細い道に進んだ。 環八への抜け道があったとは知らなかった。 続いて、自分も則の車の後を走る。 しかし細い道だ。 すぐにT字路にぶつかり、左折をすれば環八の信号、 その信号を右折すれば環八谷原方面に出られる。 則の車は順調にT字路を抜けたあたりで信号待ち。 続いて俺はT字路右側からの車に阻まれ曲がれなかったが 信号が青になったら、すぐに曲がれるように 少しハンドルを左にきり頭を出した状態。 信号が青になり、則のセレナが進んだと同時に自分もアクセルを踏む。 環八から左折してきた車が見えたのでアウトに膨らまないように さらにハンドルを左にきり、コンパクトに鋭角に曲がろうと思った瞬間、 ガガガガ〜ッ!と、あの車体に響く嫌な音が…。 「やっちゃった!」 どうやらT字路の左端に小さなガードレールがあったようだが、 まったく気づかなかった。と言うより、見えなかった。 すぐに左折できるように車の頭を少し出していたのがいけなかったのか、 全然視界に入らなかった。 しかし助手席の美穂は気づいていたようだ。 「なんか近いな〜」と思っていた瞬間にぶつかっていた。
とりあえず、どこかに止めて傷を確認しなくてはと思い、 環八を曲がらずに、直進して光ケ丘団地方面に進み、 広い道で車を降り、車体の左側を確認してみた。 すでにドアミラーごしに左側が歪んでいるのは見えていたが、 実際はかなりの惨状だった。 後ろのドアだけかと思ったら、前のドアから後ろのボディ辺りまで けっこう、やっちゃっていた…。 ドアは歪み、塗装は剥げ、パッと見ただけでも 修理にかなりの金額がかかるのは一目瞭然。
後ろについていた田辺が追いつき、チャーミンと一緒に心配しながら駆け寄る。 そのとき、田辺が「死角!あれ(ガードレール)は見えない。後藤さんがやっていなければ俺がぶつかっていたかも」と言っていたが、 視界の高いルシーダからも見えないのでは、仕方なかったのか…。 T字路が混雑していた状態だったので、他の車ばかりに目がいっていたのか…。
板金で済むか、ドアの交換か…。 カーコンビニクラブなら、その場で見積もりが出るので、 近くのカーコンビニクラブを探したが日曜は休業。 失意のまま家の駐車場に一旦着いたが、 美穂がディーラーへ行って見積もりを取ってもらおうと言うので、 ネッツトヨタ池袋店へ電話をしてから直行。 ネッツトヨタ池袋店の支店長は、自分が18の時に トヨタオート練馬店の営業マンだった人で、その人からTE71トレノを買った 20年近くの知り合い。ちなみに親のチェイサーも買った。
ディラーにつくやいなや、サービスの人が数人出てきて見てもらうと、 想像以上に被害は大きかった。 前後両方のドアは交換。歪みはピラーまでいっていたために 修理には40〜50万位かかると言う。 たぶん、コンパクトに鋭角に曲がろうと、さらにハンドルを左にきったのが いけなかったんだろう。食い込んだ形のまま無理に発進してしまったから…。 そういえば、走っている時も、なんかバランスがおかしい感じはしていた。 幸い、車両保険に入っていたため、初めての事故なので免責5万で すべて直せるという。ホッとした。 実は自分の保険がどんな種類なのか知らなかったが、 車両に入っていて本当に良かった。 1週間もあれば、綺麗に直してくれると言う。 トヨタの技術は世界一だから安心できる。 さらに家まで最近出たばかりのワンボックスワゴンBOXYで送ってくれた。 やっぱり20年の付き合いは強いね。(^^ゞ
それにしても、なぜ左側のガードレールに気がつかなかったのか…。 田辺は死角と言っていたが、左折の場合、内輪差には かなり気をつけているはずなのに。 これほど車に損傷を与えた事故は本当に久しぶりである。 保険を使うのも、いつ以来なのか分からないくらいだ。 けっこう、安全運転には自信があったのに本当に不覚だ。 ショックも大きいが、それよりも1日も早く、あの場所にもう一度行って、 なぜ左側のガードレールに気がつかなかったのかを検証してみたい。
保険の等級は最高までいっていたが、これで何段階か落ちてしまう。 しかし、こんな時のための保険であり、等級が落ちるのは気にならない。 だが、やはり自分の不注意なのか、それとも死角のため仕方ない事故なのか、 早く、あの場所に行きたい気持ちでいっぱいだ。
夜、電話が鳴った。ナンバーディスプレイには田辺と出ていた。 気にして電話してきてくれたのかな?と思い受話器を取ると日菜だった。 いきなり「ごとうさん、くるま、ぺしゃんこになっちゃったの?」 さすがにこれには大笑いだった。 後で聞けば、日菜は帰るときも「しゅうりやさん、よばなきゃ」と 気にしてくれていたそうだ。 今日の試合の時も、なぜか俺にカレーパンを買ってきてくれたし、 優しい子に育つな、日菜子は。 日菜の電話により、気持ちが安らいだのは確かだ。
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