Web Masterの日記



雪印

2002年01月29日(火)

海外産牛肉の国産偽装問題、ラベルの張り替え、
さらに北海道産牛肉を熊本産として偽装出荷。
関西ミートセンターだけではなく、関東もやっていた…。
調べれば調べるほど問題が次から次へと出てくる雪印食品が
豚、鶏を含めた食肉事業からの全面撤退を決めた。
当然といえばそれまでだが、食肉事業は全売上高の33%を占めるという。
それだけ多くの人員削減や拠点の閉鎖も視野に入れることになるだろう。
今まで真面目に働いていた末端の社員や畜産関係者は、
このあおりを食い職を失う人が出てくるだろう。

まったく雪印グループ本体の体質が腐っている。
今まで食肉の箱や商品の管理番号をたどれば、
生産者までさかのぼれるシステムだったのに
ラベルシールを張り替えたりしてたら手の打ちようがない。
我々消費者は何を信じていいのか。
雪印だけでなく、他のメーカーも同じことを
やっているのではないかと疑ってしまう。
ちゃんと真面目にやっているメーカーには今回の雪印の行為はいい迷惑だ。
狂牛病以降、安心して食べてもらえるように生産者が努力しても
業者がぶち壊していてはどうにもならないだろ。
偽装がまかり通っていたとなれば、消費者の信頼回復はさらに遠のいてしまう。
それは生産者の生活にも重くのしかかる。
雪印は北海道の農民が創業した歴史があり、
道内の酪農、畜産関係者が最も信頼していた会社だったというのに
なぜ、こんな子供じみたことをやって信頼を失墜させたのか。
頭が狂っているといわれても仕方ない。

農水省にはしっかりとした管理をしてもらいたい。

あっ、田中真紀子外相と野上次官の両方が更迭された。
まさに喧嘩両成敗か…。
鈴木宗男は処分されないのか?
国会もつまらないことで足踏みしてるし、
日本はこの先どうなることやら。
嫌なニュースが多いな。

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