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2002年01月05日(土)
1月2日にTBSで放映されたモーニング娘。のドラマについて。 9時から11時半までの時間構成は、 3ストーリー均等割りなのだと思っていたけど、 後藤真希主演の「伊豆の踊子」と安倍なつみ主演の「時をかける少女」が 1時間で石川梨華主演の「はいからさんが通る」が30分…(T_T) まぁ、過去に後藤真希となっちはドラマ経験があるし、妥当かな。 しかも内容からもTBSが力を注いでいたのは、どの話かハッキリしていたし…。
出来としては「伊豆の踊子」が一番良かったんじゃないかな。 オールロケだし、脇を固めた共演者も良かった。 モーニング娘。の辻希美と保田圭もよい演技をしていたと思う。 特に辻は、かなりの出演量&台詞だったし、 モーニング娘。の時よりも、しっかりとした存在感があった。 恋していく主役の後藤真希を悪戯な笑顔で見つめる顔といい、 孤独感を演出する小犬との共演も…。 まだ自分の人生に何の疑問も持たない無邪気な性格の娘を見事に演じ切っていた。 台詞も上手とは言わないが、熟練の役者達の中で浮くことなく自然に喋れていたし 何よりカツラと着物が似合っていた。(^_^;) 「伊豆の踊子」という作品自体がかなり内容の濃い物語だと思うので、 たった1時間の中では細かいディテールを組み入れる事が出来ない為、 かなり薄っぺらい作品になってはいたけど質的には十分だったのでは?
「はいからさんが通る」は脚本家の苦悩が見える様で、 たった30分で、あの作品を表現するのは正直無茶だったみたいだ。 原作は読んだことないが、美穂が言うには、あまりにも内容を省き過ぎらしい。 まるで超特急のダイジェスト…。 本当にあっという間に終わってしまった…。 いっそのこと、「はいからさん」と言いつつ オリジナルストーリーにしてしまった方が、もっと良い作品を制作できたのでは? だけど石川梨華の魅力は十分に出ていたと思う。 あの格好が似合うのは石川しかいない。 昔の南野陽子にも負けないくらい、似合っていた。 台詞も昨年のミュージカルや24時間テレビでの「最後の夏休み」での演技に 比べると、かなり成長していた。 しかし最近、ポッチャリしてきた原因は、 あんなに「つくね」を食べるシーンがあったからなのだろうか。(^_^;) 吉澤ひとみと矢口真里もそれぞれ頑張っていたな。 新メンバーの4人は居なくてもいい、その他大勢の役だったけど仕方ないね。
「時をかける少女」も急ぎ足だったな。 無理やり原作にはなかったような説明っぽい台詞を加え、終わらせたって感じ。 安倍なつみのかわいさは出ていたが、共演した飯田圭織、加護亜依は かわいそうなくらいに出演場面が少なかった。
最後に今回のドラマでのMVPは保田だろう(^_^;) あれほどのはまり役はなかなか居ないよ…。 生活に疲れた感じの崩れた微笑みや、ちょっとやつれた雰囲気なんて最高(^^ゞ とても優香や小池栄子と同い年には見えない…。 保田以外にはできない演技だった。 知らない人が見たら保田もモーニング娘。とは気づかないのでは?
モーニング娘。は忙しい年末に、よくドラマを撮れたと思う。 今年も様々なことで楽しませてくれるんだろうな。 何かあれば、またこの日記で取り上げていこう。

 可愛らしさと、おてんばな感じがよく出ている。(^^ゞ
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