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2001年11月06日(火)
今週発売のオリコンによると、どうやらモーニング娘。の新曲、 「Mr. Moonlight〜愛のビッグバンド〜」が初登場1位を獲得するという。 これには驚いた。いつものドタバタお祭路線の典型、 さらに歌っているのは男役の3人だけで、 何のために13人に増やしたのか分からないような陳腐な曲にもかかわらず、 当然のように1位を取ってしまった。 実際、この前のMUSIXでケガが癒えた紺野も参加して13人で歌っていたが、 12人の時と全然変わらなかったように思えたぞ。 前週には桑田佳祐の新曲がいきなり50万枚も売れ、 2週連続1位になると思っていたが、 どうやら店頭からCDが売り切れ状態になってしまったため、 2週目は思うようにセールスを稼げなかったようだ。 来週の順位が楽しみだ。 CDの供給体制が整った桑田佳祐が1位に返り咲く気がする。 どう考えても、モーニング娘。の新曲は長くヒットするような曲じゃない。 我がチーム一番のモー娘フリークの仁上さえ、変な曲と言っていた。 だいたい今の時代、お祭路線を歌っているのはモーニング娘。くらいだ。 人々が求めているのは癒しと励ましの曲。 訳の分からないコンセプトでドタバタと歌う曲ではない。 同世代のZONEやdreamすらバラードを歌っている。
同世代と言えば、この前、SPEEDが一夜限りの復活コンサートを開いた。 淡路島で阪神大震災のチャリティ目的であり、 今までのヒット曲をほとんど当時と同じ振り付けで踊り、歌った。 その模様が中継された番組を見たが、やっぱり彼女たちはすごい。 アクターズスクール出身者は基礎ができている。 どんなに激しく踊っても、決して音程は乱れていない。 モーニング娘。と比べたらSPEEDに申し訳ないが、格が違いすぎる。 今もソロとして一線で活躍はしているが、 4人が集まると、そのパワーは何倍にも膨れ上がっていた。 SPEEDがデビューした頃、最年少のhiroは小学生だったが、 すでにプロとして自身に溢れた表情をし、堂々としたダンスを披露していた。 今、デビュー当時のhiroよりも年上の辻や加護はどうだろう…。 とてもプロの歌手とは思えないふざけた態度が気になる。
女性アイドルグループの寿命は短い。 SPEEDは約3年で解散した。 元祖社会現象と言える、あのピンクレディーさえ4年8ヶ月。 キャンディーズは4年7ヶ月で解散した。 毛色は違うがおニャン子クラブに至っては3年もたなかった。 BaBe、Wink、ribbon、YURIMARI、deeps、みんな知らない間に消えていった。 5年もったのはCOCOだけである。 しかもキャンディーズ以外は下火になってからの解散だった。 モーニング娘。もすでにデビューして3年以上になる。 しかし今までの女性グループにはない、脱退と増員という 大きな飛び道具を持ってはいる。 だが、あまり使いすぎると誰も驚かなくなるだろう。 さらに今回のように増員することにより、レベルを下げてしまうこともある。 また後藤真希、安倍なつみのような中軸が脱退した場合、 グループ全体の魅力が半減してしまう危険性もある。 そろそろ危機感を持って今後の活動をしていかないと、長くはないような気がする。
しかし、そんなことは事務所も分かっているのだろう。 彼女たちは馬車馬のように働かされている。 コンサートは1日2回公演は当たり前。テレビのレギュラーやCM、 さらにはミニモニ。やプッチモニ、タンポポなどのユニット。 稼げる時に稼いどこうという魂胆がミエミエである。 所詮、ファンが飽きるまでの使い捨てのような気がしてならない。 飽きさせないために脱退、増員を繰り返している感じだ。 最近、テレビで彼女たちの顔を見ると、13人全員が目の下にクマがある。 そんな姿を見ると、かわいそうな気がする。
まだしばらくモーニング娘。人気は続くだろう。 誰かが倒れないことを祈ろう。
そういえば今日は後藤真希の写真集が発売になった。 なっち、石川、吉澤に続き4人目。このあとは辻&加護、矢口と続くようだ。
 まだ彼女も16歳なんだよな…。
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