Web Masterの日記



田辺家の引っ越し

2001年08月25日(土)

早朝から田辺家の引っ越しの手伝いに行った。
さすがに二世帯5人が住んでいただけあって、荷物の量がハンパじゃない。
田辺家は物持ちが良すぎるし…。
運んでも運んでも終わりが全く見えないくらいのダンボール。
結局、4トントラック、ルシーダ、リバティ、ランチャ、チェイサーに
僅かの荷物が入りきらなかった。
8時頃から始めた引っ越し、途中、昼食をはさみトラックが出たのが13時頃だった。
その後、うちら夫婦とミキちゃんと日菜子を残したメンバーも出発。
残った俺らメンバーで最後の掃除などをして
中野の田辺家を出たのは14時過ぎだった。
土曜日、それも25日ということもあり道路は渋滞。
トランクいっぱいに荷物を積み加速の悪くなった
初チャイルドシートを取り付けたチェイサーは
首都高に乗る事を避け、一般道で突き進み錦糸町から7号に乗って新居へ。
7号から京葉道路、そして東関道。千葉北ICで降り、
千葉県千葉市花見川区宇那谷にある田辺家の新居へ。
「み春野」と名付けられた大住宅地はいかにも新しく
作られた住宅地という感じで新築の一戸建てがいくつも建ち並び、
さらに空いている土地にもまだまだ一戸建てが建てられるという。

新しい田辺家は5LDK、すべてが広かった。
駐車場には2台悠々と停められ、玄関や階段も広く、
あんなに積み込むのに苦労した大量の荷物もどんどんと家の中へ入っていく。
自分たちが着いた時には半分くらいの荷物がつみ降ろされていたので
ちょっとラッキーだった(^^ゞ
すべての荷物を降ろし、その荷物を指定された部屋に持っていく。
田辺専用の部屋もあり、うらやましい。
電気の設置やベッドの組み立てなど、とりあえず人がすめる状況になり
出前の引っ越しそばを御馳走になったのは何時くらいだったんだろう。
時計をしていなかったので、全く時間がわからなかったが、
1日が長いような短いような不思議な感覚だった。
結局、ご自慢の足の伸ばせるジェットバスにまで入れてもらってから
千葉を後にした。
家に着いたのが0時だった。
さすがに疲れた。家に着いた途端、グッタリだった。
さすがにその日には日記は書けず、これは26日に書いてます(^^ゞ

引っ越しってあんなに大変なものなんだ…。
なんか引っ越すの嫌になっちゃったってのが本音かも…。

長い間、家の側に住んでいた田辺家が中野から居なくなってしまい
ちょっと寂しい気もする…。

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