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Web Masterの日記
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2001年08月01日(水)
今日、柔道世界選手権に前人未到の五連覇を果たした 田村亮子が足を引きずりながら凱旋帰国した。 右ひざ靭帯の部分断裂とされていたが、終わってみれば完全断裂に近く、 半月板も損傷という大ケガだった。 大きなケガも大記録への大きな試練と考えるプラス思考はスゴイのひと言。 手負いでも沈着冷静、勝機には敏捷に動く。 これが鍛え上げられた武道家と言うものなのか…。 ケガを克服して栄冠をつかんだ武道家はロス五輪の山下泰裕。 バルセロナ五輪の古賀稔彦に次ぎ三人目。 次は12月の福岡国際、まだまだ王者のチャレンジは続く。
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