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2001年05月13日(日)
久保田が風邪をひいたために9人ギリギリで臨むことになったよこはまメッツ戦。 一番の正念場に運が味方してくれた。 横浜メッツさんもベストメンバーを組めなかったようだ。 高橋が先制アーチを浴びた時は昨年秋の悪夢を思い出したが、 相手のミスに乗じて大量得点を重ね、予想もしていなかった15-2で大勝利。 さらに当面の敵と考えていたゼファーズがフラワーズに敗れ、 完全に有利な状況で優勝に王手をかけることができた。 来週は久保田が万全の状態で投げることができるし、 3年ぶりの優勝に大きく近づいたね。 しかし、油断は禁物。 打線の湿り具合は相変わらず…。まだチーム打率2割台にならない(^_^;) 最終節はビッグバン打線復活といきたいね。
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