今日からバリ旅行今までの中で一番長い11日間の滞在。
しかも最初の3泊のホテルは決まってない。
チビも大きくなったので機内でも楽々である。 ず〜っとおとなしかった。
チビと旦那は窓側の席に座ってず〜っと外を眺めていた。
私はカッポーの横の通路席。チビの横よりはいい。
ビール飲んで寝てたらあっという間に到着。
さぁ宿を探さないと今回お願いした旅行会社が空港にも支店があるのでそこでお願いする。
ネットで写真を見て目星をつけていた某Aホテル。(後に鬼門となるので名前は伏せる)ディスコンしてもらって25ドル。
バクンサリ通りなのだが(安宿ばっかがひしめく通り)立地はいいのだが中はサイテ〜〜〜ほんまサイテ〜〜このまま回れ右して帰りたいくらいサイテ〜。 しかも3泊予約しちゃったよ〜〜。しかも先払いしちゃったよ〜〜〜。
以前泊ったフローラビーチホテルを超えました。 ベットは湿っぽし。バスルームは刑務所波。 しかもお湯がでねぇよ。 エアコンも集中管理なので個別に設定できない。 「寒い〜〜〜」と文句をいっても一向にゆるまる気配がない。
とりあえずこの部屋を脱出しようと食事へ向う。 場所は「プレンクン」旦那はミーゴレンだけ食べていた。私とチビはイカンゴレン、アヤムゴレン、カンクンゴレン、ナシゴレン他になんか頼んでわしわし食べた。完食。 旦那は食事での不満と部屋の不満で非常に機嫌が悪い。 私も伝染して機嫌が悪くなる。
部屋に戻ってもやっぱり寒い。 お湯もぬる〜〜いお湯でますます体が冷えそうでお風呂に入る気がしない。
旦那はぶちぶち文句を言っている。
私はこういう時は即行動に移す。 早速フロントへ行き明日チェックアウトしたいと申し出る。 「ここはあまりにも古すぎる!!写真で見たのとは全く違う!!後エアコンがさむいんだよ!お湯は予約時に確認したのにでないじゃなか〜!!だからあと2泊はキャンセルしたい!」 とまくしたてた。 以外にもあっさりOKでお金の件もあるから旅行会社に連絡してくれと言われ鼻息荒く旅行会社にフロントから連絡する。 むこうも低姿勢で「すんまそん。二泊分のお金は次の宿泊するところへ届けにいきます。ほんますんまそん。」と無事宿代わりを了承してくれた。 「次の宿はどうしますか?探しますか?」と聞かれたが 「信用できないから自分で探す。ありがとね。」と言って電話を切った。
旦那にいきさつを報告すると「ふ〜〜ん」だと 苦手な英語を駆使してココまでやったんだからもっと感謝しろよ!!と思ったがそこまで機嫌がもどってないのだろうと思いブツブツ言いながら寝た。 寒くてチビを湯たんぽ代わりに抱きしめていたが全く寝られなかった。
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