@おさかなの日記...@おさかな

 

 

ケリーライブでキラララララ☆ - 2006年04月21日(金)

 やっとヤクザの抗争が終りましたので日記も復活します。
 東京にも出荷できることになったのでよしなに。


 そんなワケで行って来ましたエンドリ☆ライブ。
15、16日に参戦して17日朝に帰郷し、そのまま会社に出勤。
今週は仕事の忙しさマッスルビートなので一週間が過ぎるのも早い。
エンドリ桜のケリー自筆ボードは新作になったらしく、乙女炸裂☆のポエムは一見の価値あり。キラララララ〜〜




 ケリーのライブはなんというか、濃かった。
 登場シーンから濃いったら濃い。
彼が赤いカーテンの前で歌い踊る姿は非常にデビット・リンチ仕様で(「ツインピークス」激ラブ世代なものですんません)、あのままMCが一切なく、お耽美で官能的な幻想ライブが繰り広げられていたら「感動したっ!!」で終ったと思う。
 ケリーの踊るツインピークスには萌え萌えだったし。
 ケリーはなんやかんやゆうても魔性の古代魚だし。
このライブが終ったら廃人になるんじゃ……と心配になるほど、ケリーに 精 気 を 吸い取られている西川センセのご様子も、ディーヴァかくあるべきとケリー様を堪能した夜だったのけども。

 彼のロングMC後に「ありがとう!」「ケリーありがとう!」「大事なことに気付かせてくれてありがとう!」と。これが「おめでとう」だったらエヴァンゲリオン最終話…!(愕然)と、いきなりエヴァ化する女子達には正直 (ぴー) を感じた。
 そこまで長々と説明してもらわなくても分かりますからーーー!!!ケリーー!!!と個人的には思う。
彼のMCがあの半分の長さでもっとお歌の方に時間を裂いてくれたら……!と。まあ、あくまで私の好みだけど。





 本気と書いてマジと読む勢いで書くと。

 【母の生き甲斐=ボクの幸せ】方式で、この先どんどん子供に還ってゆくだろうお母様の脆いハート支えることは無理だし、共倒れするか、ケリー自身が先に壊れるのでオススメ出来ない。(細木先生ではないので断言はしないけど)
 あくまで仮定の話だけども。
 ケリーの繊細さがお母様譲りで。
お母様がとても繊細な方だとしたら、彼の母語りの必要性も分からないことはないのだ。
 母の生き甲斐=息子の健やかな成長を否定している訳ではない。その度合いが強いか弱いかってことだけで、そんな母の愛は決して珍しいものではない。
 ケリー方式は、お母様に息子以上の生き甲斐を見つけさせるよりも、ずっとお手軽に、もっとも効果的に彼女の心が安定しただろう。


 我が家では娘Bがその方式を実行していたので想像がつく。

 ぶっちゃけ、我が家のママンは、かなり年季の入った繊細ママンなので、(はるか昔に父が亡くなり)女手ひとつで娘AとBを育ててくれたのだけども、重箱の底をつつくように不安材料を見つけだす柔なハートをお持ちで、救急車に乗車経験は遠い過去から数えてすでに4回。

 過呼吸は病気であって病気ではないのだけども。
「息が出来ない、苦しい、苦しい」と咽を掻きむしり、床をのたうちまわって苦しむママンの姿に、救急車を呼ばずにいられる子供がいるかよ!ってな話で。

 救急病棟に運ばれても過労でしょうと一晩入院して帰宅だけど。
これはもう絶対に過呼吸の発作!と認定できるまでに3回、出先で倒れて(パニクった知り合いが呼んだらしい)1回乗車のプロ級ママン。
ストレスが多いのでたえず胃腸の調子は悪いし、むろん入院経験も数回あり。
 ケリーも通院を放棄したらしい心療内科なるものは、「アナタはちょっとばかり変デス。心の病気デス」という事実をまず患者が認めて、医師と共にさあ一緒に治癒してゆきましょう!という機構であり、自分がオカシイと素直に認めることができる大人などおらず、ママンも当然のごとく通院を拒否した。

 ママンはカタイ職場でバリバリ働き、定年退職した途端に心にポカリと大きな穴があき、世界情勢が不安定になれば、ママンはブッシュきどりなの?と言いたくなるぐらい彼女にも不安が押し寄せた。
過呼吸をおこすような母で申し訳ない生きててもしょうがない、と泣かれたこともある。

 そこでケリーの役割を担ったのが娘Bである。
 山ばかり登って適齢期をとうに過ぎても結婚しないやさぐれ娘Aが、ママンには不憫で(余計なお世話ですママン…)不安が増すし、ママンの期待度は娘Bに100%だった。
 娘Bはママンが心配で心配で、結婚する時はママンと同居するからと言う優しい娘だった。
 しかし。
 娘Bは家を継がなくてはならない長男と結婚することになり、夢は叶わず別居することになった。

 妹であるBが姉より先に結婚することにより、娘Aが不憫らしく(…ほんとに余計なお世話です)ママンの不安度はボルテージアップ。娘Aはアテにならないし若くないし(……ほんとにすんません)婿なんて無理と覚悟を決めたママン。

 この年は本当に、何かと、大変だった。

 ここでポイントなのは、ママンは常に自分ではなく、我が子がカワイソウ目線で物事を計るという点である。
娘Aは別に不幸じゃないのよママン……!!!と説得しても、彼女に聞き入れる気はない。
 ママンの不幸は娘の不幸。
 ここで娘Aがケリーのようなピュアハートを持っていたら、エンドレス不幸循環になったかもしれないのだけど、彼女はどこかの王子のように、それは何だってゆーのよ!(卓袱台をひっくり返す)なヤクザ魂を持っていたので、ママンに感謝∞ママン大好き☆方式を取らなかった。

 ママンは優しい娘Bの前ではすぐに具合が悪くなるのだけど、どうせ構ってくれないし☆と脳内でストッパーが動くのか、ヤクザな娘Aの前ではそんな顔を見せない。
 登山でも始めてみれば?(いつも登山だなアンタ)と薦めては、「あんたはお母さんを殺す気なのか!」と怒られ、何かあれば「お母さんの気持ちを何も分かっていない!」と罵られたりしつつも、やっぱり親なので決して嫌いになることはないし、んもう☆うちのママンったら少しばかり繊細なのよね☆の姿勢を崩さず生きてきたワケで。
これだけの日を跨いで 来たのだから〜な感慨もないワケで。
 そんな現在のママンは冬ソナのおかげで立派な韓流ヲタとなり、今では過呼吸も起こさない。


 ケリーに言いたい。
 どんなにお母様が厭がっても泣いても具合が悪くなっても、彼女の人生とキミの人生は別なのだ。
どれほど時間がかかろうとも、キミも大変でも、教えていかないとダメだと思うよ。






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