ついてきて下さりませぬか。 - 2004年03月18日(木) 近頃のつよしさんは、僕についてきてね発言が多いような気がする。カレンダーの『ついてきてみる?』とか、ラブファイター語録『ついてきて下さりませぬか』とか。 自分の変化にファンがついてきてくれるかどうか君はそんなに不安なの?とたまに問い質したくなる。 オバチャン世代にもなると。もういいよ君は君の好きな道をいけばいいのよついてゆくからと達観することも出来るけれど、ジャニワールドの中だけで育ってきたお若いお嬢さん達にそれを求めることは少し難しいのかもしれないとも思うワケで。どうかな。どうなんだろうな。 あっさりとキンキ担卒業してNEWS担になりまーすvなんて言い出すお嬢さんもいるのかも。 あたくし。たとえスキンヘッド光さまがラメラメお着物でピカイチサンバを踊る50代になったとしても、ついてゆく覚悟はございますのよ。ってその頃あんた何歳なんだよ。 先々月だったか発売されたJポップ批評の『バンドブームクロニクル1985-1987』を今さら読んだのだけど。 こうやって文章であの時代を振り返ると、ごめんねZAZIE…あなたについていけなくて…と少し懺悔したくなった。 その当時はというと。根っからお耽美好きだったのでポジパン(ポジティブパンクの略)にまんまとハマり、SODOMのライブ時には出待ち来待ちもしていたとゆーオリキなコ。(遠い目)VoのZAZIEへのラブは、我が子扱いの関西二人組への気持ちとは大違い。 本当に本当にZAZIEはカッコ良かったの!(><) 当然のごとくトランス(レーベル)好きでYBO2北村氏が読んでいるならとばと澁澤龍彦を読んでみたり、SODOMファン必聴ノイバウテンもバースディパーティも学習したり。好きなマンガ家はむろん花輪くんと丸尾くん。アサイラムもZOAも黒色エレジーも幻覚マイムも知っている。 バウハウスもスージー&バンシースもシスターズオブマーシーも聴いていたあの頃…。NHK『インディーズの襲来』のマダムエドワルダJin様のうっかり発言波紋問題に心を痛めてみたり、(たしかサディサッズの)ライブ途中にとある男性がビール缶(瓶だったかも)を投げ付け面白くないと吐き捨て去った傍にたまたま立っていて、後にそれがあのハナタラシ山塚アイだと教えられてマジに怖かったり。 かなりパンクな日々だった。 でもなんつっても衝撃だったのはSODOMの突然の活動停止である。 あの時どれほどSODOMの今後を友人と語り合ったか分からない。(涙)ZAZIEと北村氏は仲違いしたのかとか、トランスはこれからどうなるのかとか。 だが悲しみにうちひしがれドン底気分だったある日、再びSODOMは活動を再開した。ハウスユニットとして。 ハウスって!!! 今までノイズやインダストリアルをいいよねーと聴いていた黒装束のアングラ女達にいきなり、これからはハウスでノリノリになってくれ〜と言うのである。 無理だった。 そうしてすっかり精神的に疲れてしまい、その後やっぱり心和むのはナゴムかも…と筋肉少女帯のほほん大槻ケンヂに心惹かれて現在に至る。 あの頃は若かった。ZAZIEを本気で好きだったからこそハウスユニットで復活したSODOMが許せず悶々と悩んだ。 でも今は思う。 あの時のあたしがもっと柔軟だったらと。 多くのファンがZAZIEの音楽嗜好の変化を受け入れ、SODOM人気が衰えなかったらZAZIEは………。彼は今どうしているのだろう。 KinKi Kindsのようなマスアイドルが急激に変化を遂げるとなると。 確実についていけなくなるファンも出てくるだろうしファンは淘汰されるだろう。 でも別にいいのではないかと。 彼らも既に24歳。若いJrのぴちぴち新鮮さに勝てないのは分かり切っている。 つよしさん。 マスアイドルよりもカルトアイドルとなれ。 ...
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