6/1名古屋ドーム:1部・2部(総括) - 2003年06月02日(月) 5/31日夜。 2部のつよしさんはかなり調子が悪く、ラストで「ごめんなさい」と観客に謝りステージを去っていたとゆー速報メールが届いた。(涙) …やはり鬼門の名古屋。 伝説は再びなのかと(今でも語りつがれている例の夏コン観てます)、それはもう色々なことを想像しつやってきた名古屋ドーム。 そして1部開始。 …つよしさんは登場直後から、前髪シャッターの技を帽子シャッターに引き継ぎ、客を見ない見ない。始終俯きっぱなし。(苦笑) またもやこれは、テンパった王子&無口つよという、にっちもさっちもどうにもブルドッグわお♪なコンサートなのかと覚悟を決めたところ、中盤MCから徐々につよしさんが喋り始めた。 王子も以前のコンサートほど必死な形相でもなく、まだ余裕がある感じ。イイ意味でつよしさんを突き放せるようになったというか、彼が無理なら俺が頑張ればいいだけのことやねんと悟りの境地を開いた王子。 でもたぶん。つよしさんには「頑張れ頑張れ。頼むから頑張ってくれ」とプレッシャーをかけるよりも、「頑張れるようになったら来い」とばかりに軽く突き放された方が精神的に安心するのではないだろうか。 この王子が「調子の良い相方と調子の悪い相方」の両方があってこそ相方であり、それも彼の個性なのだと認められる大人になって。つよしさんも「調子悪いねんけどっ!悪いねんけどっ!悪いねんけどっ!」とイッパイイッパイにならず、ちょっとばかりスロースターターな過呼吸持ちの俺やから放っておいて〜〜と開き直れるような大人になって。絶妙なバランスの上に成り立っていた名古屋コン。 たとえ夫婦でもここまで支え合える関係を築くのは難しいだろうに、なんてまあ自然に補い合うコンビに成長したのだろうかと感慨深かった。 2部も帽子シャッターから始まったつよしさんだったが、コンサート後半には帽子を手放しリフターの安全バーを取り外して歌ってみたり、かなりテンションが上がってきた様子だった。 Wアンコールで『フラワー』も披露。 ●気になるポイントとしては つよしさんとFIVEとのセッションがカッコ良くて腰砕け。 FIVEがんばれ。 ジャニ界ではなかなか日の目を見ないポジションにいるような気がするけど、こそっと応援してますから。 つよしさんが『街』の歌詞を変え心の叫びのように二度繰り返した所では、おねーさん、まんまと策にはまり「もういいからっ!何も言わなくても分ってるからっ!」と胸きゅん。爆(←何を分っていると言うのだ) でも何と言ってもぐっと来るのは。 KAT-TUNやダンサーのお姉様方を従え、俺を見ろビームを全開で出しつつ踊るセクシーダンサーが、MCではアホのコのようにイカ踊りを繰り返す姿だろう。動きが上手すぎです王子。 「骨抜きにされたわ〜」クネクネ〜〜クネクネ〜〜 次回MC編に続 ...
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