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:::2006年01月28日(土)
:::感染




たたたたいへんだーー!
実家に電話をかけたら、この間東京であったお父さんが、私から風邪菌をもらったらしく、壮絶に寝込んでいました・・・!症状やタイミングからして確実に私の風邪を受け継いでいます。


というわけで、あやまりつつもお詫びでした。
会った次の日の仕事は仕事にならないくらいだったみたい。でもわざわざこちらへ来ているから、と、がんばってみたそうです。出張の内容は研修で、某企業のコンサルをしてる超すごい人がやってきて、いろんなことについて話をしていったそうなのですが、絶不調の父があてられて、超ピンチだったのだけど、朦朧とする頭で答えたら周りのほかのお偉方には賛同を得られなかったのにコンサルの人からは大絶賛で、そのためにお偉方たちからも「おお!」と言われたらしい。
でも、せっかくそうした方々にお昼や夕食に誘われても、死に掛けの父はいけるわけもなくて、チャンスを逃しました。「そりゃあ有休じゃなくても休むな、これは・・・」と、父。


研修の中で、社員が100人いたら2人は微妙に変なことを発想する人がいて、それを見抜いて活かせる会社(上層の人)か、という所で会社の発展は大きく変わってくる、という話があったそうなのですが、それに絡めて父は私はそのおかしな2人に確実に入るな、といっていました。
自分ではあまり奇抜な発想はしていないつもりだけど、ときどき家や職場でぽろっと言った言葉に対して周りが「はぁ?」とか「天然だよね」と私を評して言うことがあります。そのこと?かもしれません。
って、そのふたりが活かされないとどうなるのかと聞いたら、確実にそれは落ちこぼれ組みだよな、と父。落ちこぼれか大抜擢か、二つに一つなんて、私の今の職場も、これから派遣で型にはまりながらやっていこうとしている環境では絶対落ちこぼれルートです。いやすぎる。ずっと私を見てきた父に言われると信憑性が増していやすぎます。


講話自体は非常にためになるし、高度な話だったみたい。しきりに、自分とは次元が違う。今起こっていることは既に10年も前に組み立てたもので、それがその通りになっている、そして今は10年後を見据えてやっている。と、ものすごく感心していました。
私もそういう人の話を直接聞けるようになれたらいいなと思います。そのためにも自分を高めるようにがんばらなければ。今はたとえもぐりこめても話の内容すらわからないままに終わりそう。今の仕事は終わり時間が19時なので、外部のセミナーとかの始まる18時や18時30分の時間にはどうしても相対していかなければ行けない。それに超私服な会社なので、そういうところに行けるような格好で出社するとかなりあやしいです。
とりあえず環境が変わったら積極的にいろんな場所へ出かけていって意識を常に敏感に保てるようにしていきたいです。そしてお金も貯めないと。気持ちばかりが忙しいです。


ノートPCでいつも家では作業をしているのですが、そのタイピングに慣れてしまって、タイピングの速さ、正確さを測るサイトで家で測ったらすごく速いという評価なのに、会社でデスクトップのパソコンで測ったらそんなに速くない。キーの位置とか、押し応えとかそういうのが違うからかな。仕事で使うのはデスクトップが多いから、ちょっと遅さが悲しいです。


今週の週末は、雑誌から欲しいものたちをピックアップしてにやにやする作業と、あと、買い貯めている本たちを少し読んで消費すること。
そういえばこの間、会社の人に聞かれて普通の本1冊にかかる時間が1時間半〜2時間位(おかしいくらい分厚いのとか難解なのは除く)と言ったら速読法?といわれました。普通1冊にかかる時間ってどのくらいなんでしょうか?ちょっと気になります。


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