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:::2005年10月25日(火)
:::パッツン




前髪を切りすぎてパッツン状態一歩手前になってしまいました・・・。
もう今日は会社行きたくないよ!休ませて!!・・・という自分をなんとか宥めて会社に行ったら、「そんな失敗したって感じじゃないよ、むしろ前髪作ったんだねって感じだよ。」という温かいメッセージが。ぽわわわん。
どうせなぐさめだって分かってる。「無造作ヘア?」っていう言葉からひしひしと。


そんなパッツン状態で書いています。長さ的にちょっと眉毛出てます。
昨日夜中に切っていたら、テレビでいきなりすごいあくの強い人たちが目白押しの番組が始まって、ドキドキしてきて。最初は「ちょき、ちょき」だったのが「ざく、ざく」にかわる切りっぷりになってしまったのが敗因だと思います。てか、ケチらずにサロンで切ってもらえばよかったのか・・・?
世の人たちは前髪自分で切ったりしてますよね?ねっ??と訴えたい。
切り終わって鏡を改めて見た瞬間、なぜかパラキスを思い出してしまいました。自分の名誉のために書くとあれほどパッツンじゃないけど!でも気持ち的に。


そんな髪の毛がおそろしいことばかりが心を占めている一日だったので、元気を出すために帰りにたくさん本を買い占めてきました。
でも、欲しかった本がなくって足がいたいです。本当は「死のロングウォーク」が欲しかったのですが、あいにく私の帰り道にある本屋さんは全滅。かわりに「イニシエーション・ラブ」を買ってきました。両方欲しかったからいいのですが、でも、ないとなると気になる。
そのほかにも数冊ゲットしてきました。本は嬉しいけど懐寂しいです。


本屋さんで本を探している時、ないない、と思って別の棚に回ったら、そちらには女流作家専門のコーナーがありました。別にそんなの分けなくても・・・ていうか、この棚に気付かずに帰っちゃうところだったよ、と思いました。
女流作家専門に読む人、その逆に男性作家(なぜ男流じゃないんだろう)ばかりの人っているんでしょうか?本屋さんの並べ方や、置いてある本の偏りって、一度にいろいろ回ってみるとけっこうあるものなのだな、と感じられます。乗り継ぎの駅前にある本屋さんが、性別々に並べていた本屋さんですが、そのほかについては並べ方がいいと分かりやすいと思いました。


たくさん本屋さんを回ったら足やその他全体的に疲れました。
半分徒労だったからそう感じるのかなあ。でも、もし発見できていたら買っていただろうから、これは神の思し召し?元気があったらもっと大きな本屋さんに行こうかな。


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