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:::2003年06月25日(水)
:::銀色の万華鏡




かりてきたCDをMDに落としていたんだけど、うっかり時間を計算せずにオートで録音を始めてしまったのでベッドに(布団だけど)入るまでまだまだかかりそう。今日は健康的に寝ようと思ってたのにー。


というわけで、水曜日が始まったばかりの水曜日日記を書いてるの。
なんか日記じゃない。でもまあいいことにしよう。


いつも行くコンビニに、夜になると外国からやってきたバイトの人がいるの。
なんかほほえましい。がんばってる姿に、いつもその人のレジに並んでしまう(というかもう1人の女の子がすごい怖い)
でも、ほほえましいとか言ってるけど、私じゃ絶対出来ないことをやってるんだよね。強いんだよね。たった1人で国境を越え、海を越えて、日本にやってきた。そしてコンビニでアルバイトなんてしてる。昼間は何をしている人なんだろう。
私はそういう情熱を傾けてすべてを越えてしまうということが出来ないんだ。
守りたい何かがあるわけじゃなく(失くしそうになるほどに切羽詰ればたくさんあるけど)(そうそうそういう事態はやってこない)
すごいすごいと感心してる自分がちょっと悲しい。小さいよ。


音楽を聴いて、本を読んで、買い物をしたり学校で居眠りをしたり。
なんかそういう普通の学生なことをしたい。してるけど(居眠りはしないよ)
ホントは手にしているものが、あせりのために見えないというお話。多分私を外から見たら、のほほんとしてるように見えるんだろうなあ。でも内心焦り放題で、まさに神様は全部見てるよ状態。だって神様は自分の胸の中にいるんだから。
優雅に泳ぐ水鳥も、水面の下では懸命に足をバタつかせてるのよ。というのは紫式部日記にあったようなことだけど、ホント、私の今はそんな感じだと思う。中途半端な締め付けが私を自滅に追い込むんだ。


今の私は「アルジャーノン」
しかも衰退してゆく姿みたい。
昨日分かってたことが今日わからない。それでも姿はねずみ。変わらない。
私もなんだか、どんどん頭がスカスカになっていくみたいだよ。
お母さんが「あんたの勉強したくて頑張ってる姿がよく分かるから」って応援してくれるけど、鬱を感じる人がそうであるように、期待とか応援がとてもせつない。
なんとかなるさと分かってるけど、タイムリミットは確実に近づいてる。


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結局のところ、変わらないままじゃヴィジョンもそのままだ。


せっかく降ってきた幸運なのかもしれないけど、私はそこに飛びつくような勇気はなかった。なんかバカみたいだけど、それが今の私の価値観だったから。
欲しいものをいきなり目の前に、苦労もせずに差し出されたみたいな気分だ。
それを幸運として受け取るのが素直なのだとしたら、私はなんて愚かなんだろうと思うよ。でも自分の汗も涙も、一滴も流れないままに手に入れてしまったら、たぶん本物も偽者に変わってしまうって思ったんだ。
よくわからないけど。
小心者なのかもしれない。
けど私は本当のものは、ここじゃなくどこかにまだあるんだと信じてる。
信じたい。だからがんばれるんだ。


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卒論の計画書、鉛筆で下書きはしたけどなんだか清書できない。
あんなの設計図に過ぎないって分かってるんだけど、なんだかね。


自分に自信があるときは、いきいきしてるみたいな気分。
誰かと手を取り合って、遠心力に任せて回っているみたいな。
沈んでるときは、床に人形を置いたみたいに、少しだけ不自然に足を投げ出して座るイメージ。なんだか今の私は自分が世界中の人が兄弟だとしたら末っ子気分。
背伸びしても回りはどんどん成長していって、やるせない。


明日はがんばって清書するよ。
がんばるという言葉は、人に言うのは好きじゃない(けどつい言ってしまう)
でも自分にはたくさん使っちゃうよ。脅迫してるみたい。でもそう言って叱咤できるのは私だけだから。
たくさん苦労してもさ、そういう人の真顔は口角が上がるんだよ。自然な表情が微笑みであるくらいに、余裕のある人でありたい。


なんか夜中なのにたくさん書いたから、水曜日が終わった日記(?)は書かないかもしれないです。清書しまっす。
自分本位でいいと思う。・・・ようにしてる。
たとえなにも捕まえられなくても、満足していられますように。


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ビデオやさん、「秘密の花園」がいつ行っても貸し出し中なんだけど!!
大好きなのにー。かわゆいよ。うつくしいよ。みたいよ。


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