羊日記 もくじのような/ちょっとまえ/これよりさき

2006年04月14日(金) マシンを使ってるひとがいたので

待ち時間にJSKの仕上げまで終わってしまいました。
…裾幅やっぱりもっと広げればよかった・・・。
スカートの理想は座ったときに『ばふん☆』となることなので、これだと全然足りないよ!!
とか言ってたけど一日着て動いてたらそこそこボリュームがあることがわかりました(笑

生ちゃんも遅れていらっさったので(いっそ今月飛ぶんじゃないかと期待してたんだよ調子悪すぎて)、さらにへろへろですが……表紙原稿の続きやります。

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朝方までちまちま描いて、途中経過を一旦提出。
午前中所用外出のついでに資料に生花を買ってきましたよー
いいにおいでしやわせ。でも喉が痛いよ…<花粉

人物よりも花メインの画面にしていたのでサムがいるときも描いているんですが、どうやって描いてるんか謎、とやっぱり言われました。
よく言われるんですが説明できるんなら絵なんて描いてないよ。

今回は花冠の金髪で少女漫画的王道モチーフで華やかでたのしいです。
おはなしもこれにあわせてかわいらしいお話になるそうなので楽しみです。

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えええと、まじめなはなし。

フツーに生活してて、フツーに新聞読んだりニュース見てるだけだとじつは切実にえらいことになってんぞ!みたいなことが感じられないのが怖い。

けっこう市民団体さんとかはがんばってらっさるんだけど、
やっぱり『あーわたしにはかんけいないやー』ってうけとめてしまいがちなんですけど、のほほんと腐れ活動していくためにも突っ込んで行かねばな所は突っ込んどかないと、というので以下メール転載。

ちなみに個人的な話ですがわたくし特定の環境団体および特定の宗教、思想に傾倒しているわけではありません。主義主張としてどうこう、というわけでもないですが、とりあえず自分のおぼえがき、ニュースソースとして貼り付けておきます。この記事に関するお問い合わせは本文内URLまたはアドレスまで。
記事に関しての個人的な雑談、意見交換はめるふぉからでも歓迎します。また情報などありましたらそちらもめるふぉから送っていただけると嬉しいです。

新潟の遺伝子操作稲実験の件にせよ、今回の件にせよ、切実な問題なのに情報が全然足りてないということに羊子は不満を感じています。

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■美浜の会メール・ニュース06−13

 日本原燃はアクティブ試験で事故を引き起こしました。新聞では、「外部影響なし」等、事故が小さなものであるかのように小さな記事で報道しています。
 しかし、今回の事故は、原燃のずさんな体質が引き起こしたものです。このままでは、いつ大事故が起きても不思議ではありません。農産物ばかりでなく、青森県民の生命さえあやうくなります。
 なんとしても早期にアクティブ試験を止めましょう。
 そのために、事故に関する抗議の声を原燃と青森県知事に集中しましょう。
 また、JA青森中央会には、このままでは本当に青森産品は大変なことになるので、知事にアクティブ試験中止を要請するよう働きかけましょう。

 下記の当会の抗議声明は、日本原燃、青森県、JA青森中央会にFAXしました。少し長くなりましたが、是非御一読ください。

■日本原燃への抗議はこちら
 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字沖付4番地108
 TEL 017-571-2002(広報) FAX 0175-571-2136
 goiken@jnfl.co.jp

■青森県知事宛の抗議はこちら
 青森市長島一丁目1−1
 TEL 017-722-2054 FAX 017-722-6700
 hisyo@pref.aomori.lg.jp

■JA青森中央会へは、県に対しアクティブ試験中止を要請するように
 TEL 017-729-8760 FAX 017-762-1085
 kouhou2006@chuoukai.ja-aomori.or.jp

★大阪周辺の方は、是非4月22日(土)の学習・討論会に参加してください。今回の事故の内容なども取り上げます。
詳しくはこちらです。http://www.jca.apc.org/mihama/annai/toronkai060422.htm

★皆さんの取り組みや情報などをお寄せください。mihama@jca.apc.org

★美浜の会の抗議声明

抗議声明
日本原燃のずさんな体質を示すハル洗浄水の漏えい事故
アクティブ試験をただちに中止せよ
青森県知事は安全協定を撤回せよ

2006年4月13日 
 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会

 4月11日午前3時40分ごろ、六ヶ所再処理工場・前処理建屋の溶解槽セル(部屋)内においてハル(燃料被覆管)を洗浄した水約40リットルが漏えいした。溶解槽では、4cm程度に切り刻んだ使用済み核燃料棒を硝酸で溶かす。ハルと呼ばれる溶け残った燃料棒のサヤにはドロドロの放射能がこびりついている。洗浄水によってその放射能を洗い落とすため、放射能は洗浄水中に移行する。それゆえ、漏れた洗浄水40リットル中には、あらゆる種類の放射能が大量に含まれている。たとえばプルトニウムは、再処理工場から1年間に外部に放出されるのと同程度あるいはそれ以上もが含まれていた。
溶解槽セル内で気体になった放射能は、主排気筒から外部環境に放出された疑いがある。
 この事故を日本原燃が青森県に報告したのが6時間後、ホームページで公表したのが12日の午後だという。公表まで約1日半もかかっている。しかもその公表内容はきわめて簡単なもので、これを読んでも実態が把握できない[※1]。公表が翌日の午後になったのは、県や六ヶ所村と取り決めた「情報・公表区分」(今回の場合はB情報:1リットル以上100リットル未満の漏えい)に従ったためだということだが、原発立地県ならばこのような報告遅れはただちに問題になる[※2:4月13日朝日新聞WEB版]。しかし青森県知事は、原燃を呼びつけることもせず、「大事に至らなかったが、県民に不安を抱かせないよう慎重にやってほしい」と県当局が話しているだけだ[※3:4月13日デーリー東北]。こんな姿勢で青森県民の生命が守れると思っているの
か。
 事故が起こったまさにその日に、青森県農協中央会などから、「風評被害は、本県農業・農業者にとっても死活問題」だとして安全・安心を厳しく求める要望書が県知事に出されたが、そのときこの事故のことは知らされていなかったことになる。いくら県知事が「攻めの農業」などと叫んでも、事故はすべてをだいなしにするのだ。青森県知事は安全協定を撤回すべきだ。
 この事故は余りにもずさんな日本原燃の体質を如実に示している。熊坂宮古市長が「原燃の管理体制の問題が露呈した」と述べたとおりである。このままアクティブ試験を継続すれば、どんなひどい事態が到来するか知れたものではない。アクティブ試験はただちに中止すべきである。
  ※1:原燃HP
    http://www.jnfl.co.jp/daily-stat/topics/060412-recycle-b01.html
  ※2:http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000000604130002
  ※3:http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2006/04/13/new06041302.htm

1.漏えいしたハル洗浄水にはプルトニウムを含む大量の放射能が含まれていた 日本原燃広報によれば、ハル洗浄槽には200リットルの洗浄液が溜まっており、5分の1にもあたる40リットルが漏えいしたという。漏えいした40リットルに含まれている放射能は、プルトニウムなどの全アルファ核種が164億ベクレル、全ガンマ核種が1240億ベクレル含まれていた。そのうち、ウランが重量表示で260グラム、プルトニウムが1グラムだという。
 ちなみに、通常運転で海洋に1年間に放出される予定の全アルファ核種は38億ベクレルだから、今回の漏えいアルファ核種はその4.3倍に相当する。そのうち海洋への年間プルトニウム240(Pu−α)放出量は30億ベクレルである。これを重量に直すと0.36グラムだから、今回の漏えいプルトニウムはその2.8倍もある。
 ハルは使用済み核燃料の被覆管が溶解せずに残ったものである。洗浄タンクに来る前は、溶解槽の中でどろどろに溶けた使用済み核燃料にまみれていたのだから、あらゆる放射能を身に付けている。そのこびりついた放射能を水で洗い落としたその洗浄水中にはあらゆる放射能が混入する。漏えい水に大量の放射能が入っているのは当然である。
また、それだけセル内が汚染されたことになる。

2.気体放射能は主排気筒から放出された疑いがある
 日本原燃がホームページで公開している図では、小さなセル内にハル洗浄槽だけがあるかのように見えるがそうではない。溶解槽セルは、溶解槽やヨウ素追い出し槽なども据え付けられている天井の高い大きな部屋である。
 漏えいした洗浄水は下部の受け皿にたまったが、気体状の放射能はセル内に放出され、排気系統に導かれて主排気筒から大気中に放出された疑いがある。事実、日本原燃は、「洗浄水には放射性物質が含まれておりましたが、本事象による主排気筒モニタおよびモニタリングポストの指示値に変動はなく、環境への影響はありませんでした」と述べている。つまり、放射能は外部に出なかったというのではなく、モニタの指示値に変動を起こすほどではなかったと認めている。
 実は、これらモニタの指示値はきわめておおまかで多少の変動があっても読み取れないようになっているのである。事故が起こっても、事故をキャッチできないようなモニタリングシステムであることを図らずも露呈したことになる。現在のモニタリングシステムや指示値の公表の仕方などは根本的に改めるべきである(例えば、原燃HPでは10分毎にモニタの値が表示されているが、10分前の数値は確認できないhttp://www.jnfl.co.jp/monitoring/shaft.html)。

3.漏えい原因−あまりにもずさんな管理
 日本原燃広報によれば、今回は、蒸気ジェットポンプからのホースをノズルにつなぐ試験を行っていたという。何のための試験かいまだにはっきりしないが、ホームページの説明からは、洗浄水を抜き出す作業をしていたように読みとれる。ただし、4月13日付デーリー東北の記事では「洗浄水の中に金属片のくずがどれぐらい含まれているかを調べるための試運転作業中」となっている。
 洗浄水タンクには、洗浄水を抜き出すための細いL字型ノズルが底部から突き出し、外部ノズルの上部は閉止プラグ(栓)で止められている。ホースをノズルにつなぐためには、閉止プラグを取らねばならない。閉止プラグの高さは洗浄水槽内の水位より高いため、閉止プラグを取っても水は漏れないようになっている。閉止プラグを取る操作は、操作員がセルの外から窓をのぞきながら遠隔操作のアームで行うのである。   
 ところが今回操作員は、遠隔操作で閉止プラグを取りはずすべきところ、閉止プラグが取り付けられている接続用部品をねじって取りはずしてしまった。接続用部品の下部は内部水面より下になるため、中の水があふれ出たのである。
 操作員には、窓から閉止プラグは見えている。接続用部品までが閉止プラグだと思い込んでいたというのだろうか。原燃は、「キャップと接続部品、配管はいずれもステンレス製で同じ色をしており、『見えにくかった』と説明している」という[4月13日
デーリー東北]。あきれかえる言い訳だ。接続用部品をはずせば漏えい事故が起きるという基本的な教育も訓練もなされていない。原燃のずさんな管理を物語っている。
[洗浄タンク等の図
http://www.jnfl.co.jp/daily-stat/topics/060412-recycle-b01.pdf]

4.閉止プラグをめぐる奇妙な構造
 この事故は単なる操作員の操作ミスを示しただけではなく、なぜ操作ミスが起こるような構造にしていたのかという問題を提起している。
 第1に、図で見ると、ずいぶん下の方に閉止プラグがあるが、これでは何かの拍子に少し水位が上がれば閉止プラグ位置からでも水は漏れる。
 第2に、いまの構造を認めたとして、なぜ閉止プラグの下にある接続用部品が簡単に取り外せるような構造になっていたのだろうか。
 第3に、何よりも奇妙なのは、なぜ、ジェットポンプへの接続ホースを常時つないでおいて必要なときだけコックを開けるようにしていないのかということである。そうしておけば、わざわざ外から、しかも1mもある鉛ガラス越しに手動の遠隔操作で閉止プラグを外したり付けたりする必要はない。この理由はおそらく、ジェットポンプは洗浄水の移送専用ではなく、別の役割もさせるように想定しているためであろう。たとえば、今回のように洗浄水が漏れて受け皿に溜まった場合、このジェットポンプでくみ出すことができる。仮にそうだとすれば、漏れた場合に備えるために常時接続にしなかったことが原因で実際に漏れるという皮肉が起こったことになる。このような構造にしたのも、費用の節約のためではないだろうか。
 原燃は、今回の特別な作業の目的、閉止プラグの構造等について明らかにすべきだ。

5.日本原燃のずさんな体質
 日本原燃は、すでに2月17日に低レベル廃棄物処理建屋で放射能を含む廃液漏えい事故を起こしている。この低レベル廃液はウラン試験の過程で産み出されたものである。それゆえ、この漏えい事故の実態や漏えい原因などはウラン試験の一環として保安院に報告され審査されるべきものであったはずだ。ところがそのような措置が何もなされないまま、アクティブ試験に突入してしまった。スケジュール優先だとしか言いようがない。
 いったいなぜ低レベル廃液が漏えいしたのだろうか。日本原燃によると、中和するために硝酸という強酸を一気に大量に槽内に入れたために、沸騰するような感じで噴出したという。ではなぜここにそれほど強いアルカリが存在したのか、とても考えにくいことである。攪拌装置も通常と違ってパイプによる循環型である。とにかく疑問が残されたまま、いまだ具体的な報告書が出されていない。
 また、昨年には、使用済み核燃料貯蔵プールの漏えい問題が強引に幕引きされている。プールの水位が低下しない限り漏えいは認められるのだという保安院の見解がまかり通っている。
 さらに、ガラス固化体貯蔵建屋ではコンクリート温度が規制の上限値を超えることが分かっているのに、改造しないでもよしとする見解が保安院と日本原燃の謀議でまかり通っている。
 このように、安全管理をないがしろにする姿勢、スケジュール最優先の姿勢がアクティブ試験の前にすでに見えていたのである。このような姿勢のままアクティブ試験に入れば、事故が起こるのは必然であると我々は2月10日の青森県知事への要望書の中で警告した。その危惧がやはり今回の事故で現実のものとなったのである。
 結局、今回の事故は、単なる人為ミスや単なる構造の欠陥で起こったというのではなく、これら一連の安全管理上のずさんな姿勢から、必然的に起こったものとして捉えるべきである。

6.安全な食品、青森・三陸の農業・漁業をこれ以上脅かすな
 事故が起こったちょうどその日に、青森県農業共同組合中央会などは、農産物の安全・安心を死活問題であるとして「ゆるぎない安全性の確保」を厳しく求める要請書を青森県知事に提出していた。アクティブ試験によって、何も事故がなくても日常的に放出される放射能によって食品が汚染される。このことを憂慮する厳しい声が全国の消費者から寄せられているという。
 しかし、知事がいかに「攻めの農業」を叫び、電事連にまででかけて安全・安心への協力を訴えても、日本原燃が事故を起こせば元の木阿弥である。今回の事故で日本原燃は、農業者の切実な願いを見事に踏みにじったのである。食品の安全・安心を脅かすすべての責任が第一に日本原燃にあることは明らかである。同時に、「原燃の品質保証体制は万全」などとしてアクティブ試験入りを認めた青森県知事の責任も重大だ。青森県知事は安全協定を撤回すべきだ。青森県産品を守るためにはそれしかない。

7.アクティブ試験をただちに中止せよ
 今回の事故で、あまりにもずさんな日本原燃の体質が誰の目にも明らかになった。ところが日本原燃はアクティブ試験をこのまま継続する意向だと伝えられている。とんでもないことだ。この体質で、これから分離、精製過程と進んでいけば、臨界事故さえ起こしかねない。
 いまならまだ放射能汚染もわずかなままで済ますことができる。これ以上食品の安全ばかりか人の生命を脅かすことはやめるべきだ。ただちにアクティブ試験を中止すべきである。


2006年4月13日
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
530-0047 大阪市北区西天満4−3−3 星光ビル3階 
       TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
       http://www.jca.apc.org/mihama/
       mihama@jca.apc.org

以上。

参考記事・
(というよりは私的ブクマ)
http://blog.sitesakamoto.com/index.php?itemid=180






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