羊日記 もくじのような/ちょっとまえ/これよりさき

2005年02月04日(金) 映研(おまけつき)

日曜日の豆オンリー(LOVE BEANS)に出るはずの七福神・コースケさんちの表紙をずっとやっていましたが、おわりましたーvv
ということでモニタ前から解放されてました・・・

んで映研。
「オペラ座の怪人」

暴言多々あるのでいつものごとく駄目なひとはスクロールしない。















































タダ券を頂いちゃったんで。
いっそ帰りたい!と何度も思いましたがいただきもののチケゆえに帰れず。ううっ。自腹切ってたら絶対帰ってた・・・

というのもとにかくカメラワークが酷い。
とくに冒頭。しかも墓所での決闘までの長時間…上映時間の大半をしめる割合でカメラがちっともよくない。あれでは舞台の記録を見るほうがよほどましなんじゃないかという…唯一よいなあとおもったのは舞台裏を上から撮っているシーンのみ。
それだってもーちょっとひいてくれたらもっといいのにっていう感じでした。
引きとかパンとか知ってる?と画面に向かって訊ねたくなったよ…ふ・・・
それと同じで編集と構成も酷いものでした……
だーかーらーさー舞台じゃないんだから! と何度も天井を仰いだよ。
製作者サイドからすればDVDで見れればいいんじゃないの?とおもってつくってんじゃないのか?くらいにしか感じられませんでした…とほほ。

衣装セットとも豪華にもかかわらず撮り方が下手糞なために全く生きず。
舞台だったら見れたのに!というところがとにかく多い。多い、多すぎる!
現時間=モノクロ、過去=カラーで撮っているわけなんですが、こまぎれのシーン挿入とモノクロ映像もうつくしくないのでまったくつまらない。
色彩計画がいまいちなのか…?モノクロ衣装のシーン(仮面舞踏会とか墓所とか)はよかったんだけどな・・・うううむ。
ゴージャスになりそうなオペラ公演シーンもなんだか陳腐だ。
(でもわたくしカルロッタはかわいくって好きでした。)
あああああれだけ奥行きがあって高さもある劇場なんだからさーっっっっ!勿体ねえよあのとりかた!シャンデリア落ちにしてももちっとなんとかやりようはなかったのかと問いたい…時間が巻戻るシーんとかもそうだ…。予告は短いのでいいのだが、映画の中であれって…。
とにかくいくらミュージカルがヒットしたとはいえ映画にそれを持ち込むのは間違ってんじゃないのかな…というくらい映画じゃない映像を延々みせられてつらいことこの上なし。

歌にしてもそうです。一曲まるまる聴かせたいという作曲者の意図はわかるんだけど、冗長すぎた。いい曲なんだよ?(おうちに帰って脳内リピートするほどには。)
だけど映画で延々一曲聴かされるってのはいまいち…。
あとところどころにファントムのテーマを挿入するのはいいのだけど画面とシンクロしていなくて辛いところが何箇所も…ああああああああああああああ


キャスティングにもたぶん不満のあるひとは多いのでは…
ファントムの声が軽すぎるのですよ。
ラストのあたりに「ああこの曲にはハマる声だよね」ってところはあったものの全体的に軽すぎて苦悩も暗さもねえ。
クリスティーヌとうたうときにのみ感じるというようなよろこびが感じられず・・・。

ファントム、顔もよすぎました(笑。
あれだと顔のいいふたりの男の間でどっちがいいのか決めかねてふらふらしているバカな子娘にしか見えないクリスティーヌ。しかも最終的には迷ってさんざふらふらした挙句、歌よりむしろおかね…金持ちで安定している生活を選ぶっちうオチにもみえるぞ…? そ う い う 話 じ ゃ な い だ ろ う 
ぼっちゃんラウルともお似合いでクリスティーヌも他のこたちもとってもかわいらしくてよかったのはよかったんだけどね…・・・
うううもう
せめてファントム もーちょっと声が重ければ…
ううううううううう

ガストン・ルルーのくらいくらい感じが悪い意味で毒抜きされてしまっていて薄っぺらなのが残念。って それはミュージカルですでに、か……原作読も………





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